転勤族の旦那さんと共に、現在大阪在住の実母が



今日から2泊3日で遊びに来ています



秋の夜長にビールをチビチビひっかけながらビール



なぜかふと思い立ち、私の高校時代の大量の写真を出してきて



タイムスリップしていましたDASH!



写真てそのまんま残るってゆーか、いつまでも色あせない記憶



まるで昨日の事の様にどんどん蘇る記憶



なーんも考えず毎日バカみたいに遊んで騒いで過ごしていたあの頃



でもそれなりに悩みはいろいろ尽きなくて



失恋した日なんかにはこの世の終わりかって気がしていた



今思えば、自分の事だけで悩めていたあの頃が幸せだった



アルバムをめくりながら、ふと横を見ると正斗がのぞき込んでいる



我に返る…



現実に引き戻される



あぁ、私って ママなんだな



こんな私でも、人の親になれたんだ



想像もしなかった未来に今、立っている



セーラー服を着て笑う私の写真を見て



なんやら指をさしてモゴモゴ言っている



お空から見ていたお母さんの姿?



思い出したの?



胎内記憶の本によると ママの子ども時代から



ずーっと眺めていたんだって



で、このお母さんがイイ!って選ぶんだって



じゃぁきっと、この時にはもう未来は用意されていたんだね



あんなに失恋して悲しむ事もなかったんだね



心配しなくても こうやって正斗に選んでもらえたんやね



それならそうと、独身時代にもっと好きな事して



思う存分人生楽しんどいたら良かったな(笑)



用意されていた未来を、明日からは感謝しながら



楽しく生きていかなきゃ、きっと後悔する



10年後の自分に約束しよう



正斗のお母さんとして、後悔のない生き方をするよ



今度は私が、正斗の明るい未来を用意する番



必ず2人で笑って迎えよう



何があっても、絶対絶対生き抜くのだーービックリマーク
















未来を信じようクローバー