蒼く


亥清悠(広瀬裕也)御堂虎於(近藤隆)


始まりはいつでも突然だけど

新しい季節には胸が踊る

待ち侘びていたのか 

ぼくはまるで

:ハモリ)水を得たように呼吸をしていた

(あてもなく) ゆらゆらと

(とめどなく) 漂って

(目を開ければ) 辿り着く 

:ハモリ)紺碧の空

希望とか夢とか知らないけど

未来がもしあるのなら今


蒼く

:ハモリ)染まれ 突き抜けるまで

独りきりの夜を裂いて果てのまだ向こうへ

甘い

:ハモリ)毒を携えたまま握り締めた

ぼくの手には守るべき世界が

→/↓)今はあるから


浮かんでは消えゆく光の中

捕まえた言葉たち 胸に宿る

忘れないでいたのか それともただ

:ハモリ)忘れられずにここまで来たのか


蒼く

:ハモリ)染まれ 突き抜けるまで

振り返ってる暇はないぜ

時はただ彼方へ

甘い

:ハモリ)毒に蝕まれてた遠い夢に

別れ告げて新しいメロディーを

→/↑)きみと歌うから


聴こえるか 

:ハモリ)どこまでも響き合う

(ただ自由に) ゆらゆらと

(ただ自由に) 漂って

(目を開ければ) 辿り着いた

→/↓)紺碧の空

(そのブルーの) 真ん中で

(ただブルーに) 溶けるように

(目を閉じても) 

消えな

:ハモリ)いだろう

希望とか夢とか要らないのさ

目の前に広がるのはああ


蒼く染まれ 突き抜けるまで

独りきりの夜を裂いて果てのまだ向こうへ

甘い

:ハモリ)毒を味方に付けたぼくの声は

:ハモリ)きみと混ざり明日へと響く

蒼く染まれ 突き抜けるまで

辿り着いた

ぼくの手には守るべき世界と

きみが居るから