すっかり韓ドラにハマってしまい

ドラマを観るのをやめられない

 

毎日3時間くらいはドラマを観ているので

ブログの更新もおろそかになり

気がつけば数週間が経っちゃいましたアセアセ

 

朝起きて30分

ラジオのバングル語講座の後1時間半

就寝前に1時間

 

家事や毎日のルーチンワークの合間をぬって

時間を確保し、熱心にドラマを観ているが

と~っても面白くてやめられない~

 

話題になった「トッケビ」「愛の不時着」

はもちろんのこと

ラブコメや医療系ドラマ

ヒューマンドラマなど

次から次へAIがお勧めの作品を

提示してくるので

寝る暇も惜しんで片っ端から観ている

 

で、3作目、4作目と観ていくうちに

私の頭に大きな「?」が浮かんできた

「なんかキスシーンが濃厚じゃね?」

 

ラブロマンスのドラマはもちろん

医療系やヒューマン系ドラマでも中盤以降に

キスシーンが多発する

 

それまで「村人との友情~」みたな感じの

ストーリー展開だったのに

こんな濃厚なキスシーン必要?という感じで

急に主人公が (*´з`) しちゃう笑

 

ひょっとして、AIが私が好きだろうと

意図的にキスシーンが多いドラマを選んで

観るように勧めているのか???

そうだとしたら、こっぱずかしいではないか

 

そこで韓ドラに詳しいブロ友ehahahaさんに

濃厚なキスシーンが多い件について

聞いてみた

 

ehahaha氏によると、韓ドラで

濃厚なキスシーンがあるのは普通らしい

逆にキスシーンが少ないと

視聴者からクレームがくるらしい

 

なるほどそうか、とホッと胸をなでおろし

次に「ではなぜキスシーンが濃厚なのか?」

についてGoogle先生に聞いてみることにした

 

「韓ドラ」「キス」と検索ワードを

入力していくと

「濃厚」というワードが

自動的に候補に上がり

多くの人が同じ疑問を持っていることが

分かってとても嬉しくなった

 

そして検索で引っかかった

韓ドラのキスシーンに関するある解説記事を

読んでみて、その謎が解けた!?

 

韓国ドラマでは

肌の露出やベッドシーンへの規制が

厳しいらしい

エロさへの規制が日本より厳しいのだ!

その代わりと言っては何だが

キスシーンでエロチシズムを演出するため

キスシーンがやたら多く濃厚らしい唇

 

なるほど~納得、納得

更に、キスシーンが職人技的に上手い

男優に与えられる称号

「キス職人」

という言葉があるらしい

素晴らしい文化だ笑

 

これで疑問が解決したのはいいのだが

また別の疑問が浮上!

 

ではこんな濃厚なキスシーンが多発する

韓ドラを中高年(おばさん)は

「いつどこで観ているのだろう?」

 

私は自分のiPadで韓ドラを観ているのだが

主人や息子がいるリビングで

濃厚キスシーンが多発する韓ドラを観るのが

何だか恥ずかしいのだ…

 

で、主人や息子がいない時間帯を選んで

コソコソとドラマを観るようにしている

(まるでエロ本をコソコソ見ている

思春期の男子のようだ)

 

やむをえず主人や息子がいる時間帯に

ドラマを観る時は

腕組みをし少し難しい顔をして

「ドキュメンタリーを観ていますよ」って

感じを漂わせてドラマを観ている

 


腕組みをしてキスシーンを観る


堂々と観れば良いものを困ったおばさんだ…

 

最後に

5月から15作品位の韓ドラを観てきたのだが

私のお気に入りの男優を選んでみた

(あくまでも私の好みのタイプの男優です)

下矢印

 

 

第3位 パク・ソジュン飛び出すハート

 

    

「キム秘書は一体なぜ」や「彼女はキレイだった」のラブコメでお馴染みの彼はキス職人の称号を持つ。

濃厚なキスシーンを演じさせたら宇宙一?

 

 圧倒的存在感、ラブコメの帝王

 

 

2位 ヒョンビン飛び出すハート

 

    

「愛の不時着」で北朝鮮の将校を演じた彼、愛する女性をとことん守り抜く姿に感動し、「私も守ってくれよ」と叫んだおばさんも多いはず…

 

 

 寡黙で一途、こんな男性に守られたい!

 

1位 アン・ヒョソプ飛び出すハート

 

    
「社内お見合い」や「ドクターキム・サブ」に出演。社内お見合いではイケメン御曹司役を演じた人気上昇中の若手男優だ。
高身長、カナダ国籍で英語も堪能、切れ長の目でシュっとした顔立ちがBTSのJIN君を彷彿させる(超、超タイプ)

 


 
こんな御曹司に靴とか洋服とか買ってもらいたいぜ


因みに私が好きな韓ドラは
「ナビレラ」「ラケット少年団」
どちらも
めずらしく濃厚キスシーンがない笑

以上、おばさんの勝手なつぶやきでした