そろそろ息子にも側弯症の手術を受けることを話さなければ…
それから数日後の小雨が降り出した夕方、帰宅すると洗濯物が取り込んでリビングに置いてありました。
そう考えていたのですが、なんだか自分で言うタイミングを逃しちゃって、ずーっと話せずにいました。
そうしたら、主人が息子と二人きりの時、私の手術ことを話してくれました。
私が側弯症の手術を受けること
命に関わる手術ではないけれど、大きな手術で3-4週間の入院になること
入院期間中は私が不在になるため、自分のことや家のことを、ちゃんとやってほしいこと
退院後は数ヶ月リハビリが必要で今までのように動けないから、ちゃんと私をサポートしてほしいこと
息子がそんな顔を見せるなんて意外でした。
だって私が海外出張で10日以上家を留守にする時でさえ、「あー、そう」と秒殺されたし
今回も「あー、そう」と素っ気ない返事をして、それで終わりかな…と思っていたのです
へ〜え、少しは心配してくれるんだ(クククッ)
で、息子の顔を見るたびに、なんだか嬉しくなって、しばらくニヤリが止まりませんでした。
息子を見るたびにニヤける母
息子が取り込んでくれたようです。
洗濯物は畳まれてはいなかったけれど、きれいに重ねて置かれていました。
息子よ、気を遣ってくれてありがとう!