野球選手がイップスを完全克服・怪我をしないフォーム・最強のコントロールを手に入れるためのトレーニングを紹介するブログ -2ページ目
こんにちは!




いきなりですが
体幹トレーニングとは知ってますか?





例えばこれですね。




体幹トレーニング

など体の部位にそれぞれトレーニングがあります。




プロ野球選手も大事なトレーニングだと言っています。




プロサッカー選手の長友選手は海外でプレーして
体の大きい外国人に負けないように毎日
体幹トレーニングをされているようです。




あなたも自主練習や全体練習で
されていると思います。




この見た目は地味だけど
やってみたら楽ですか?




めちゃくちゃしんどいですよね。




どこがしんどいか?




お腹、つまり腹筋ですよね。





なぜそんなところ鍛えるのか?





それは体の中心部分だからです。




考えてみてください。



私生活では、
朝ベッドから起き上がる時、笑う時

野球をするときは
バッティングでバットを振って力が入る時
投球動作で体が前に倒れないように
しっかり胸を張るトップを作る時

に意識はしてないけど
腹筋を使っていませんか?





つまり、腹筋は意識をしていなくても
体を動かす時に使っているのです。




この腹筋というキーワードを意識して
イップスの解決策
をお話します。





これをすれば投球時に腕や肩に
変な力が入らずに投げることができます。

バッティングでも手打ちになってたり
変な癖がついてても変に考えて
バッティングをする必要が無くなります。




もししなければあなたは、
投球フォームに肩や肘に力が入ったままで
変な癖がついてしまい、投げ方も分からなくなり
イップスの迷路に彷徨うことになるでしょう。





あなたがすることは簡単です。



意識することはまず背筋を伸ばして、

力を抜いて(力を抜くポイントは
手に持っているボールが指にギリギリ縫い目が
引っかかっている状態)

投球時のトップに入る時に
腹筋に力を入れて相手の胸に目線を
変えずに投げることです。







背筋を伸ばしてリラックス


投球動作に入ったら投げ終わるまで
目線を投げる方向から外さない


トップに入る時に腹筋を意識する。






これだけです。





これで余計なことを考えずに
腹筋を意識するだけで結果は
変わってきますよ。









キャッチボールでもシャドーピッチングでも
これを意識することで道は広がっていきます。







明日から必ず一球一球意識して
やってください!




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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。