主人と義母はとても仲良しです


主人の口は悪いですが、義母想いがヒシヒシと伝わってきます


主人の叔母と話していて「うちは、ああいう口調(友達に話す感じ)はお父さんが許さなかったから…。だけど、そんな感じだから仲良しなのかな…」と言われました


私の実家も厳しい方で、主人の親に対しての口のききかたには驚きます


でも、口のききかた云々ではないなぁと思います


単なる馴れ合いでは母想いにはなれないと思うのです


確かに砕けた口調は話しやすいと思います


が、義母のすごいところは子供の話を聴く事


否定せず、最後までしっかり聴きます


時には義母の意見を伝えていますが、あくまで義母の意見として伝えるだけで強要はしません


そして、応援して子供を信じる


何かあった時は、助け船を出してくれます


私の母は必ずアドバイスします


ただこちらの話を聞いて欲しいだけでもアドバイスをくれます


心配のあまりなんでしょう…子供を産んで私も母の気持ちがわかります


でも、心配する事は大袈裟かもしれませんが子供を全面的には信じていない事に繋がるのかな…と思います


出来れば悲しんでほしくない、失敗は少ない方がいい


だから、アドバイス…


でも子供の為に転ばぬ先の杖をつきすぎると子供は成長していかないんですよね


子供を信じる、失敗も大丈夫!そう思える母でありたいと私も思います


話が逸れてきましたが…


そんな義母だからこそ何でも話ができる主人


そんな母だからこそ「心配される」「否定される」と思うようになり、あまり話さない私


想像ですが、きっと叔母の親子関係もそんなだったのかな?


決して息子さんも叔母の事を想っていないわけではないと思います


うまく伝わっていないだけ…


そして、叔母も息子を想って助けていたつもりが、助けすぎていたのかな


息子の問題を自分の問題としてきた結果なようにも思います



育てたように育つ…


私も誰の問題かを冷静に考え、年齢に応じた対応をしていきたいです


色んな書物等を読み、頭では十分理解しているつもりの私


頭でっかちにならず、あとは実践していくのみ!



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