昨日の日曜日、小田急線に乗って東京国際フォーラムで行われた2024東京インターナショナルオーディオショウへ行きました。昨日も東京暑かったです。

入口がこんな感じ

受付で登録していたQRコードを見せました。

展示は4Fから6Fのガラス棟がメインで、D棟にも展示が多くありました。

中でも自分が好きなものはこれ

リンのアナログプレーヤー、LP12です。

シンプルではありますが質実剛健、無駄がない。

今回も特に全体的に音がこなれているような印象を受けました。アキュフェーズの部屋も行きました。E700のアンプが鳴らされていました。小さいボリュームでしたが、実力はうかがえました。

ハーマンインターナショナルの部屋はJBLの小型スピーカーが結構のボリューム感が出て鳴らされており、小さくても行けるな、という印象を持ちました。

オルトフォンジャパンの部屋ではカートリッジ、とりわけ自分が好きな、コンコルドシリーズに目が行きました。

ソウルノートも昔の機器と全然違う、良い印象を受けました。

そして最後に行った、トライオードの部屋では歌手のMAYAさんとオーディオ評論家の土方先生のジャズライブ盤のすごさをトライオードのアンプ、MUSASHI Ⅱを使って聴かせてくれました。

特に最後に聴かせてくれたMAYAさんのレコードライブ盤の日本語版、「朝日の当たる家」は情念をものすごく感じさせる、名演奏だと思いました。

最後には足が疲れてしまいましたが充実したオーディオショウでした。