おはようございますニコニコ
 
台風の進路が気になってしょうがないひめなです真顔
お願いだから、予定とかぶらないでほしい・・・。
切に願います・・・!
 
 
さて、阿里山ホテルに宿泊した翌日は、日の出を見るために早朝から出発です。
 
高山鉄道の駅まではホテルの送迎がありました。

まだ暗い中(早朝5時半ぐらいです)、列車を待ちます。
 
台湾の平地は冬でもコート無しで大丈夫なほどの温かさなのですが、さすが標高2274m、寒いです目

普通の土日でしたが、それでも日の出を見るための人がたくさんでした。

阿里山鉄道の祝山線は、日の出に合わせて運行するそうです。

少し待っていたら、列車がやってきました。

レトロな列車です。

阿里山から祝山までは片道25分。

車内は人がたくさんいたので暑いぐらいでしたが、窓からの風が心地よかったです。

祝山に到着した頃にはほの明るくなっていました。

臺灣鐵路で最も高いところにある駅です。

駅近くにはちょっとした食べ物を売っている店もありましたが、時間が迫っているので展望台へ急ぎます。

雲が・・・アセアセ

ですが、だんだん明るくなってきました。

山と青空と雲。

これはこれで美しい。
 
 
いよいよですキラキラ

きました!

台湾でしたかったことの一つ、「阿里山でご来光を見る」ことができて感動でした。

ここに来られたことを感謝しつつ、昇っていく太陽をぼーっと眺める贅沢な時間でした。
 
周りで日本語を聞くことはなく、おそらく台湾の方がほとんどでしたが、日の出の瞬間はみんな盛り上がっていました。
 
大満足でホテルに戻ります。

帰りも高山鉄道です。
朝早かったので半分寝ていましたが(笑)、いい一日のスタートですニコニコ