「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」辻村深月

前からの読みかけで、帰省の移動中に読もうと思ってた本。

帰りの電車でも読んでたけど、どうしても、読めなかった。泣けてきた。



あらすじは、
県外に進学し結婚したみずほと、実家に留まり地元で就職したチエミ。二人は幼馴染で、だけど、進路の違いから会うことがなくなっていた。
チエミのお母さんが殺されて、チエミが行方不明になった。この事件をきっかけに、みずほは共通の友達などから情報を集める。
そして、母の死とたどり着いた真実は、やるせない。

誰が悪いとか、考え方の違いとか、執着、依存、嫉妬、友情とか。
女同士にしかわからない感情がある。
あと、母と娘の関係性は、どう足掻いてもかわらない。

みずほの母は幼いときのみずほを虐待している自覚があった。
チエミと母は恋愛相談までするほどの仲だった。

どうしてチエミの母だったのだろう。みずほの母でもおかしくなかった。


家族は終わることはない。どこまで行っても家族なんだ。




***
自分でもミスったと思ったw
帰省のときに読むんじゃなかった。

あと、一つ言うなら、後半の展開が早いし、その後どうなったかが気になる!
辻村さんならどこかでスピンオフしてくれそうだけど…。



次に読んでいるのは「V.T.R」同じく辻村作品なんだけど、「スロウハイツの神様」に出てきたチヨタ・コーキの作品というスタンス。作中作。
それで、まだ途中なんだけど、解説が、これまた「スロウハイツ」に出てきた脚本家が書いたことになってて、ファンとしては嬉しすぎるし、悶えたw
赤羽環が好きなんです!!


登場人物たちと同じ目線で楽しみたいと思います!!

やっと「春」休みっぽくあたたかくなってきましたねー!
なんせ1月のおわりから春休みやってます学生ですので、あたたかくなると春休み終わるんであれなんですけど笑


今年の春休みは就活です!真っ只中です。

私は大学のある県と地元と両方で就活をしているので、実家に帰ることも多く、それはそれで楽しい春休みを過ごしています。
就活自体も社会勉強といってしまえばその通りで、あっけないんですが、本当に就活をしなければ知らないままでいたこととかがあって楽しくやっています。


そんななかでも春休み!遊ばなくては!!!


ということで、中学時代の友達と二日にわたり同窓会。
一日目は本当に同窓会で、中3のときのメンバーで飲みました。
同じく就活をしていて都合がつかない子もたくさんいて6人しか集まらなかったけど、久しぶりの再会でうれしかった。なにより、地元から出ない子たちによる方言が私には懐かしいというか恥ずかしいというか・・・かゆくて。
地元にいたらそのまま方言なんて気にしないだろうに、一度外に出てしまうと、すごく違和感というか。
自分が方言を無意識のうちに抑えているということがわかって、不思議でした。
もうあんな自然に違和感を感じずに方言をしゃべることってできないのかなーなんて。

二日目は、地元に戻ると遊んでくれる親友たちとカラオケにいきました。
急に言ったのに、集まってくれて一緒にカラオケできてうれしかった、楽しかった。
中学時代に流行っていた歌をたくさん歌って、青春だーってなりました。

やっぱり私にとって中学時代はかけがえのないもので、いつまでもそれに浸っていたいと思うし、無理だけど戻りたいという幻想まで抱く。
今はSNSがあって、離れていても近況報告をするようなことはなくて、いつでも続いた会話をしているように感じることができるけど、やっぱり、たまには会いたくて、くだらないことを言い合いたくて。

こういうのも、外に出なければわからなかったのかな。


今日受けた個人面接で、出身県にも大学があるけど、どうして県外へ?といわれて、少し困った。
外へ出た意味を、あの時の3年前の決断を、忘れていないだろうか。
意味のある3年を過ごせたのかな・・・


次にそれを形にできる機会があるとすれば、就職、かなと思っています。
生きるためには働かなくてはいけない。だけど、私は、この4年という時間を絶対に反映させる就職をしたいと思っている。




あれだね。
3年経っても文章力はあがってないね(笑)


バイト帰りに本屋に行った。
なんかバイトの店長がうざくてストレス発散に、漫画買おうと思ったんだけど。
なんせ小さな本屋だから、目当てのものは売ってなくて。

仕方がないから、辻村深月の読んでないやつあるかなーと探したらそれはあったので、何も考えずに購入。
何も考えずに・・・・・

その本、文庫のくせに1000円もしたんですよ!
何事かと思って定価をみたら、590円・・・?
差額はどこに消えた?
これが本屋の利益なのか?と疑問が生まれたので、本屋がどうやってお金を儲けているかをネットで調べた。

・・・そうか、本の値段は定価が決まってて、古本じゃない限りどこでも値段は一緒。
だから万引きはとても痛いらしい。

じゃあどうして590円の本が1000円したのだろう?

まさか詐欺?
なにかの間違いに違いない。
ここで漸くレシートを見る。

あれ?買った覚えのない月刊誌が打たれている!
これはきっと、前の客の会計が途中だったんだな(レジ経験者は語る)。



いや、私もバイト帰りで、贔屓の漫画が売ってなかったショックもあってぼうっとしてたから、会計のときに気づけなかった。

そのとき気づいていればこんなことにはならなかった。

本を買ってない証拠なんて、あるわけないんだけどダメ元で翌日本屋さんへ出向いて事情を説明。

無事に差額が返ってきました。
本屋さんの良心に感謝。
そこの主人がよくやるミスなんだそうで・・・。
まあ金が戻ってきたのでいいとします。
これからは、本の値段を気にしようと心に決めました。


そして、曰くがなくなった本を読んだ。
辻村さんはミステリー作家。だけど、愛情があって、だから私は好きなんだ。
買ったのは「ふちなしのかがみ」という本。

読み進めていくうちに、背筋が凍る・・・。
なんか寒い。
てか大寒波のときに読む本ではない!
気づいたときにはもう遅かった。

これ、ミステリーじゃなくてホラーじゃん!!

怖い話苦手なのに、こんな真冬に背筋が凍る思いをした。

しかもホラーはミステリーと違って救いがない。最後に怖さだけが残る。
これが苦手な要素なんだけど。


これからは本の内容を気にしようと心に決めました。



教訓:確認は必要!

以上!