ドラノールです。犯人に関する考察です。まず使用人は犯人ではないため、紗音、嘉音、熊沢、源二、郷田は除外。主人公且つ探偵により私戦人も犯人ではない。
そして犯人と確定しているのは夏妃と絵羽、さらには殺人を自供している楼座。親子組の三人が犯人と固定すれば、夏妃のシナリオはならば蔵臼とジェシか謎の理御かそのいずれにも変装が可能なX。同様に絵羽が犯人なシナリオの場合、秀吉と譲治またはそのいずれにも変装が可能なX。
同様に楼座が犯人の場合、楼座の夫と真理亜かそのいずれにも変装が可能なXが犯人。ここで重要なのは、楼座の夫である。そんな奴はいたのか?と思う人もいるだろうが、“犯人Xなんてのがいたのか?”と考えるよりもシナリオ的だ。つまり、楼座の夫が犯人Xとして暗躍していたとしても何ら不思議なことはないのである。実際、楼座は金を切望して絵羽と争っていた。