情報局局長です。ブラック経由の場合、多次元構造科学により、ふらつきが必ず発生します。三次元的な解釈による安定化では本来的に全く安定しないはずです。そこで“次数に因らない安定化”を模索しなくてはなりません。その基礎から見直さなくてはならないと言っているのです。
まず我々のバランスの取り方は基本的に“一次元構造”になっています。それをバイクに見立てると、同じ速度の“巡行状態”でのふらつきが発生したとします。加速による制動でそれを減少させる事が可能ですが、普通は減速によって安定します。ポテンシャル対比で修行をしていない皆さんは必ず“減速による制動”で抑制しなくてはなりません。修行しているりささんはほとんど加速によって安定します。
例えばスキーやスノボーでは“ブレーキング制動”によって進んでいます。ブラック経由によるトルクを長い下り坂に例えた場合、同じことが言えます。基本は減速制動でコースアウトしないように心掛けなくてはなりません。