7月1日、タルセバ・ジェムザールに再挑戦の日でした。彼は腸が痛いと言っていて、結局は眠れずに朝を迎えました。
血圧114/65脈拍78、36.0℃、56.7kg
診察はまずは痛み止めの事から。話しているうちに主治医がタルセバは辞めてみようかとの話になる。
出来るなら、forifixをと再度勧められるが断ってしまった彼。ここでforifixを試していたら、何かが違っていたと思います。
痛み止めはとりあえず頓服のオキノームを増やすことに。
ヘモグロビンは横這いでした。
診察後に看護師から痛み止め相談を受けて、日記をつけることになりました。
横で聞いていると思ってたよりも痛みを感じてたようで、胸が痛みました。

とりあえずジェムザールを打って帰宅。
吐き気もあり、あまり調子は良くないようでした。頓服も早速飲みましたが、すぐには効かず、夕方頃になってようやく痛みが去りました。

ご飯を二人で食べて彼を見送りました。

7月2日睡眠は浅い。吐き気あり。痛みは楽になる。
3日相変わらず吐き気あり。睡眠は浅い。痛みはあったりなかったり。夜中に薬が切れる傾向にある。
4日痛み少しある。便通なし。吐き気あり。54.8kg
5日相変わらず睡眠が浅い。夜にお腹が張る。痛み強くあり。
6日相変わらず睡眠が浅い。夜中になると痛む。
7日午後から痛みが増す。ご飯を食べて薬を飲むが、1時頃に切れてしまう。
しぶり腹の症状がある。ご飯を食べると薬が良く効いてしばらく眠る。

8日以降に続きます。

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