こんばんは(・∀・)
今日はとある映画の紹介をしたいと思います(突然だなおい)
FLOWER FLOWERのyuiさんが当時シンガーソングライターYUIとして活動していた頃
ある一つの物語の中で雨音 薫(あまね かおる)として生きた
「タイヨウのうた」
のお話をしたいと思います≧(´▽｀)≦ぺろりーん
孤独な運命の中、限られた時間を歌と一緒に生きた16才の少女の物語。
雨音薫は16才。太陽の光に当たれないXPという病気を抱えてた。
XPとは太陽の光のよって紫外線を浴びることで皮膚の火傷、皮膚がんになりやすくなったりする病気。年齢を重ねるごとに神経障害も出てくる。
それ以外は普通の少女で、太陽の光を浴びないように太陽が沈んだらギターを担いで、公園で大好きな歌を歌う毎日を送ってた。
そしてもう一つ。薫の秘密の楽しみがあるのだ。
それは太陽がまた昇ってくる夜明け前に自分の部屋の窓から一人の少年が海へサーフィンをしに行くのを眺めること。
高校生である少年、藤代孝治(ふじしろこうじ)は仲間がくるまでバス停のベンチで鼻くそをほじったりして待つ姿を薫に見られてるとは知らず
まったくマヌケなやつだ！！！(笑)
月の下でしか生きられない少女。
サーフィンの好きな陽に焼けた少年。
交わるはずのない二人が出会って、
奇跡の物語がはじまった。
ある日いつものように公園で歌を歌ってたらなんと！？目の前を幸治が通ったやないかきたあああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
きっと薫の内心はこんなはずだったに違いない(笑)
薫はダッシュで少年を追う。進撃の薫ｷﾀｰ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)!!!
踏切で幸治を発見！突き飛ばしてからの突然の
好きなバナナは食べ物で！彼氏はいません！
彼氏はいません！(何度も連呼ｗ)
告白をしてしまうわけです。なんともピュア(///∇//)
そこから出会いが始まりそんなピュアな薫に少しずつ孝治も惹かれてくんだ・・・
将来の光が無限に広がる孝治
うってかわって
将来という文字すら見えない薫
ただ毎日を大好きな歌と共に生きて、その中で孝治に恋をして二人で過ごす時間が増えるんだ
たぶん俺らが恋をしたら当たり前のようにいつかは結婚したいと思う人もいるよね
俺はそんなに先の事考えないんだけどさ、幸せの過程で幸せな気持ちに満たされたらずっと一緒にいたいとかって気持ちも出てくるかもしれない
薫も瞬間瞬間にそう思ったのじゃないのかなってこの映画を見てて俺は思ったよ。
本当に純粋に歌が好きで、孝治の事が好きで。
だけどそんな想いは儚くて
徐々に神経障害が出てきてギターの弦を弾く手が・・・
だけど薫は孝治に言ったんだ。
私の声聞こえてる？
孝治はうん、聞こえてるよ！
私歌うから！
ギターを弾くことすら困難になった薫。だけど大好きな孝治に大好きな歌を聴いてもらいたいその一心で歌い続ける事を決心する。
そしていろいろとあり
そのいろいろは映画を観てほしいな(笑)
だけどXPという病気で薫の命もだんだん小さくなってくんだ。映画を観てて悲しい気持ちになる。
友達、家族、恋人
大切なモノがあればあるほど悲しくなる
そんな中で薫は孝治の一言である一曲を作るのであった。
それがシンガーソングライターYUIの知ってる人は知ってる
Good-bye days
この曲は俺もYUIさんのファンで大好きな曲それは今でも何年経っても変わらず大好き。
だからいま 会いにゆく そう決めたんだ
ポケットの この曲を 君に聴かせたい
そっとヴォリュームを上げて 確かめてみたよ
oh Good-bye days いま 変わる気がする 昨日までに so long
かっこよくない優しさがそばにあるから
～with you
片方の イヤフォンを 君に渡す
ゆっくりと 流れ込む この瞬間
うまく愛せていますか? たまに迷うけど
oh Good-bye days いま 変わり始めた 胸の奥 all right
かっこよくない優しさがそばにあるから
～with you
できれば 悲しい 想いなんてしたくない
でもやってくるでしょ?
そのとき 笑顔で Yeah hello!! my friend なんてさ
言えたならいいのに…
同じ唄を 口ずさむ時 そばにいて I wish
かっこよくない優しさに会えてよかったよ
…Good-bye days
YUIさんの曲ってよりも
薫がこのタイヨウのうたの世界で生きた証になる歌だと思ってる(個人的にね)
できれば悲しい想いなんてしたくない
でもやってくるでしょ？
そのとき笑顔でYeah hello!! my friend なんてさ言えたらいいのに
薫は自分の最期を悟っていたんだろうな・・・
やっぱり生きてて悲しい想いもたくさんすると思う。
そんな時すげーポジティブによっ！て友達に呼びかけるように
それぐらいの気持ちでいれたらどれだけ楽だろうかって思うけどそうもいかないよね
まじめだったり、まっすぐだったり、素直な優しさほど不恰好というか、不器用なものなんじゃないかな。それに優しさって、形には見えないものほど温かかったりするよね
そういう意味でかっこよくない優しさに会えてよかったよって歌ってるのかな
YUIさんがYUIとして最後にGood-bye daysを歌った時もさよならよりありがとうの気持ちを込めてって言ってた。
薫の中で孝治がこれからいろんな人と出会って、恋をしたりするんだろうなって
その時は幸せになってもらいたいな・・・って願ってる
そうゆう純粋な薫の気持ちが込められてるんだ。
うまく愛せてますか？
この映画を通して恋ってその一瞬だけがすべてじゃないってわかったなー
なんかたくさん後悔することもあると思うけど、きっとそれは次の幸せだったり
いつかタイヨウに帰ってく日までの全ての幸せに繋がってるんじゃないかなって思いますわ
薫も孝治も本当に純粋で観てて微笑ましくなる。客観的に観てね。
映画の中に取り込まれた時には儚くて切ない気持ちになる。
だけど最期の結末
残ったのは悲しさじゃないんだよね
それは映画を観てからのお楽しみですなγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
とぅたやでもレンタルできるぜ！
そしてなんと！
2014/07/06(日) 15:30~都内の映画館にてもう一度この感動的な素晴らしい映画
タイヨウのうたが観れちゃうのだ！！！
詳しくはコチラ
https://www.dreampass.jp/e655
ちなみに俺も愛知から行きます。
本当にタイヨウのうたは素敵な物語で一番大好きな映画。
少しでも興味ある方1500円なんでぜひ！あと3日と少しでチケット購入チャンス終わってしまいます。
なんだよ！ただの映画の誘いかよ！(笑)
ってなるよね。。。
でもほんまにもう一度みんなで観よう(切実)
ご協力の方よろしくお願いします(泣)
おぱーい！
薫の幼馴染が可愛いよ♡笑
では！映画館でお会いしましょう！
あでゅ～