信頼を拠点として
相手を見ているときに

自分の思いを素直にうちあけると
相手は
嫉妬するか
受け入れないかの場合

自分の思いは
悲しい
疑い
落胆
する。

このエゴと、自分の意識を同化させて
あたかも被害者や、悲劇者だと思い込む。

よく、
「相手は、信頼として自分を見ていてはいなかったのよ。」
「相手は、そういう人。見抜けなかった自分が悪いのよ。」
「もう、相手を忘れなさい。離れなさい。」

そう解決をしようとするだろう。


信頼を拠点におくこと事態が問題。
すべて見るものの思考感情は、エゴでしかない。
前文の解決法は、ただの洗脳に過ぎない。
自分のエゴに解決法を教えているだけだ。

その、今思うのはエゴの意識で見ているのだと
認識して

自分の中のエゴを見るのだ。