【活動報告会レポート④
 〜質疑応答〜】
活動報告会&セミナーの最後に
質疑応答の時間をとらせていただき、
「子育て支援について」
「パンデミック条約について」
2点のご質問をいただきました。






《Q1.子育て支援についてどう考えるか》

明石市の例をみると、子育て支援に
力を入れることで、他の市町村から
移住してきた方も増え、成功しているようです。

ただ、その財源をどう確保するのか、
という視点と、子育て支援だけでなく
子育てを支援する全世代の視点に立つと、やはり
『無駄をなくして必要なものへ回すこと』
が基本だと考えます。

幸福実現党としては、子育てに特化するというより、
税金を下げる努力が必要だと考えます。
たとえば、都道府県税や市町村税と
いわれるものもあり、独自に
税率を下げることも可能なはずです。


《Q2.パンデミック条約についてどう考えるか》

日本は主権国家であり、憲法と法律に
従って統治されています。
現在、世間ではさまざまな懸念も示されています。
もちろん、その内容については
注視していく必要はあります。

しかし、重要なのは、
日本人は『自分の責任において判断する国民』
でなければいけないということ。
主権国家という姿勢と意識を
持ち続けることが大切であると考えます。





以上の視点を、里村政調会長からの
ご回答を中心に、会場の皆様と
学びを深めさせていただきました。

これからも、町政に携わることを通して
一人でも多くの方が生きがいのある日々を
おくれるよう、日々精進して参ります。