2017年に入ってからずっと、いわば引きこもりの状態が続いていたのだが、どうやらその間に私の身体はあちらこちらで問題を起こしていたようだ。

 

最初に身体の異常を感じたのは心臓だった。

 

朝目が覚めてベッドから起き上がろうとすると、突然、胸が圧迫されたような苦しさを覚えて身動きできなくなったのだ。

 

何度目かの胸痛に襲われた時、あまりの苦しさから救急車を呼んで、病院に搬送された。

 

6~7年前にも熱中症や十二指腸潰瘍で、何回か救急車のお世話になった事はあったのだが、今回のような事ははじめてだった。

 

検査の結果、冠攣縮性狭心症だという事で、発作が出た時に飲むようにとニトロとフランドルテープと、コレステロール値がかなり高めだという事でアトルバスタチンを処方された。

 

コレステロール値が高い事と狭心症に直接の関係があるのかどうか分からないのだが、今は血管CTなどの検査を受ける金にも事欠いているので、これ以上の知見は得られそうにない。

 

その上と言っていいのか分からないが、集中力の低下や物忘れ、頭痛、首や肩のこり、不眠などの症状がみられたので生まれて初めて心療クリニックを受診した。

 

検査の結果、中度以上のうつ病と診断された。さらに、物忘れが激しい事から認知症のテストも受け、こちらは軽度の認知症が疑われると診断された。

 

そういえばこのところ、クラウドワークスで仕事を受注しても、うまく仕事の段取りができない事が多かったのだが、どうやらうつ病と認知症によるものらしいのだ。

 

こうなると自分ではどうしていいものなのか、まるで見当もつかない。

 

 

心療クリニックの担当医からは、しばらく仕事はしないようにして、まずはゆっくり睡眠をとるように、と指示されたのだが、今の状況ではそんな悠長な事は言ってられない。

 

このまま認知症にでもなってしまったら、もう人生を取り戻すどころの話ではないではないか。

 

明日、またクリニックに行くのだが、どうにも頭の中に将来への不安ばかりが浮かんでくる。

先日、テレビの番組で竹原ピストルというミュージシャンを知った。

 

坊主頭に無精ひげ? Tシャツに裾をたくし上げたジーンズとハイカットスニーカーという、今的にはオシャレなのかもしれない恰好でテレビに出ていた。

 

 

MCの話を聞いていると、どうやらかなりの人物らしかったが、いかんせんこの手の情報には疎いので、どんな歌を歌う人なのかもわからなかったのだが。。

 

彼が歌った曲は「Forever Young」。

 

どんな人に向けられた言葉か分からないが、聞いていて心から勇気づけられる思いがした。

 

よく「魂の叫び」というが、彼の歌はもっと温かい。

 

自己主張のような叫びではなく、傷ついているすべての人の心を包み込むような、圧倒的な優しさで包み込まれるような、そんな叫びなのだ。

 

 

2017年に入って、持病の心臓の具合が良くない日が続いていたこともあり、まだ前を向くことができずにいる日々の中、竹原ピストルという歌い手の声に、なんだか勇気をもらえたような気がする。

 

感謝。

今日、ラブホテルのフロント係の面接に行ってきた。

 

求人サイトで募集を見かけて応募したのだ。

 

どんな仕事なのか分からなかったが、未経験者可と書かれていたので、とりあえず応募しておいたのだ。

 

募集には、清掃係とフロントのアルバイト、それに正社員というのもあったのだが、この年齢で正社員というのも難しいだろうと思ったので、アルバイトに応募させてもらった。

 

実際に面接に行ってみると、働いている人たちは、清掃係(ラブホテルでは「メイク」というらしい)は20歳くらいから私と同じ60歳代までと、かなりかなり幅広い年齢の人たちが働いていた。

 

 

私が応募したフロント係のアルバイトは、勤務時間が24時間と長いせいか20代から30代が中心らしく、その点で「どうだろう?」という反応だった。

 

面接と言っても、仕事の内容について説明されただけで、あとはこちらの希望を言って帰ってきたのだが、帰宅してみると、

 

「本日、面接した他の方が採用になりましたので。。」

 

というメールが入っていた。

 

結局、年齢制限はないとは言うものの、若い人を募集していたのだろう。

 

いずれ採用に至らないのなら、面接などしなければいいものをと思ったが、考えてみれば久しぶりの面接で、これもリハビリだと思えば良しかもしれない。

 

妻から離婚届けが送られてきて以来、どうにも前向きな気持ちになれないでいたけれども、今日の面接で少し前を向けた気もするが、結果はまるでダメだったのだから意味があったとまでは言えない。

 

とにかく、面接してくれる会社があったというだけでいいとするしかない。

 

これを励みに、また面接してくれるところを探してみるとしよう。