冬の入口が、みえてきたような、今はそんな季節。
寒いね、って言って大好きなひとと歩きたい。
けど現実は
仕事に追われながら
るうちゃんが熱を出したり何日も具合が良くならなくて
仕事は1日しか休めず、途中早退なんかしながら、るうちゃんをひとりぼっちで家で待たせたりしながら
どうしてこんな時に会社行かなきゃならないかな、って泣きながら
汗びっしょりになって、夜中も咳き込むるうちゃんを着替えさせて、どんどん着替えも足りなくなって、洗濯機まわしたまま疲れ果ててそのまま床で眠っちゃったり、
ぐったりバッタリズオーんと重い長い一週間だった。
辛いことはあるけど
ありすぎるけど
会う予定をキャンセルしても妖精は凄く心配してくれて、メッセージも電話もくれて、いつも優しかった。
いつか絶対隣で幸せにする
って、送ってくれた。
辛くて泣きそうだったときに、嬉しくて泣けてしまった。
あと、朝も昼も食べずに仕事してなんとか3時頃家に戻ってきた日に、熱で顔を赤くしたるうちゃんは、ごめんね、って言いながら抱きついてきた。
ごめんね、なんて言う必要ないのに。
こっちがごめんね、なのに。
そんなこと言わせてごめんね、なのに。
いつの間にかひとりで背負ってると思ってたものは
ひとりじゃなくなってた。
辛かったけど、自分にとって、大切なものが見えた気がした。