お腹にタオルケットをかけると落ち着く -16ページ目

お腹にタオルケットをかけると落ち着く

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春が訪れる頃  彼はわたしの心のなかを駆け巡った

夏が近づくころ 彼はわたしの中でどんどん存在を大きくしていった

彼をもう失くせない、と思うくらいの存在になった秋の入口
彼は新しい世界へ飛び込んだ


寒さが増す冬
彼の冷たさを知った
氷みたいな触れて痛い冷たさだった


彼のみている世界は はなやかで
厳しくて めまぐるしくて

わたしのいる世界とは違った

わたしは、そういうのはもう、いいや


ただ毎日地道に1歩1歩あるいて
ただホッとして眠りたい

彼がその世界でどんな眩しい夢をみても

わたしがしたいのは、そういう生活じゃなかった



夜は家であたたかい布団で眠って

毎日おはようって言って目が覚めたらそれでいいよ



それを分かるまでどの位かかるんだろう


同い年くらいだったら

同じように思えたのかな



違うよね


同い年でも年上でも駄目だった



タイミングが合えば年齢は関係ないんだ


タイミングが合わないと気持ちだけじゃ
人生が転がってゆかない




50年後も一緒にいようって約束した

それを信じられれば
その通りになると思う


そう思ってればそうなるんだ

そう思ってないから、そうならないんだ



やっと気付いた。


馬鹿だな。





単純なことなのに。