三人の娘(小学生・未就学児)、夫と5人で暮らすお酒と甘いものが大好きな40代主婦です。
低収入ですが、節約、投資、ポイ活を駆使して教育資金+老後資金をひねり出す方法を日々模索中
2022年から積み立てNISA・ジュニアNISA開始
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こんにちわ うちの夫は子どもに合わせられません。例えば先日あった節分祭。家族で出かけることにしました。夫は伝統的な鬼の祭事のある神社に行きたい。しかしそちらは屋台などは出ていません。
一方、私はコロナ禍でここ数年お祭りから遠ざかっている子ども達を喜ばせるために数百件は屋台が出店する神社のほうに行きたい。屋台が出るほうの神社は節分当日は鬼の登場はなく、お参りして屋台を楽しむといった感じです。
しかし、夫は鬼の祭事にこだわる。子ども達に聞いても鬼は別に見たくないし屋台に行きたいと。子ども達の意向を伝えましたが「俺は屋台には興味ない」と。出た出た、家族と子どもと合わせられない奴ね。
私はその調整役となったのですが、まずは夫の行きたがっていた時間が決まっている鬼との写真撮影ができる神社へ。そしてはたまたそこから徒歩で行ける鬼に祭事が実施されている神社へ。
もうこの時点で子ども達は「疲れた」「屋台早く行きたい」など不満噴出。ダラダラとしか歩きません。私が夫に「子ども達あんまり行きたくないみたい。屋台早く行きたいみたい」と夫に伝えると、夫、「あっそうか、わかった。もうやめ。やめ 屋台行こう」とかなり切れた口調で車に向かおうとしました。
ここで機嫌を損ねられると厄介なので、子ども達にはなだめて鬼の祭事の神社に行ってもらいました。鬼に祭事もみてやっと屋台のある神社へ。周辺に駐車場はありません。事前に予約できる駐車場を予約していて私と子どもだけで来る予定が夫も行くと。
結局夫はその辺うろうろしているから1時間で回ってきてくれと。私は子ども3人連れて必死で1時間で屋台回りました。時間気にして大変だったけど、子ども達が楽しんでくれたんでよかったです。
本当に子どもとだけお出かけするほうが数百倍楽しいと思う今日この頃です。
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