2020.11.18.
愛知県動物愛護センター
知多支所
犬の飼い方講習会
いぬ友*わんピース
しつけ方実演
第2回目
一回やったからと油断は禁物
8ページの台本を復習して……
ヨーッシ
デモWANKOのみんなもお行儀よく待ってます。
やる時にはやれるを見せつけている。
※デモWANKOのプライドだね
あのね。。。。。実は。。。。
こういう経験がデモWANKOにも勉強になるんですよ
まずは職員さんからのお話
センターに届く相談で多いのが
噛みつき だそうだ。
(※やっぱり)
トレーニングは楽しく
これ、メチャ大切
何故なら、犬は
「人間のルールを勉強したい」
なんて1ミリも思っていない。
譲渡した犬が
「激しく噛みつくから、
返したい」
と、いうものらしい
。。。。。。。。。。。。。
噛みつき防止トレーニング
いきなり触らない。
「鼻」って伝えてから
そっと触り、おやつ
そりゃ、激しく噛みつきゃ、誰だって辛いわ
だからといって「ハイ、そうですか」
とは、いかない。
《犬の習性を理解して要求を満たしてあげてますか》
犬には犬の言い分がある。
まずとにかく聞こうよ
トレーニングはそれから。
犬の動きがよく見えるようにあえてゲージを使います。
もう一つ気になる案件
「犬への虐待が増えてきた。」
という。
(※聞き捨てならない)
思うようにならないからついつい厳しくなってしまうのか
はたまた、感情を弱い者へぶつけているのか
動物への虐待は人への虐待につながる。
ゲージから飛び出させない
落ち着いてやれてる
動物への乱暴な扱いを小学4年生に話した。
犬を飼っていない、その子はこう答えた。
「だって~、犬は外国人と同じだよね。
日本語しゃべれないし、日本の事もわからないから
ちゃんとできなくてもしょうがないじゃん」
この小学4年生は間違いなく多文化共生の教育を受けているであろう。
人と犬の付き合いも多文化共生に値する。
そんな想いをしつけ方実演を通して伝えたいなあ
いぬ友*わんピースでは
しつけ方実演を
楽しく一緒にしてくれる
人と愛犬を募集しています。
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待ってます