今年も又、始まった郵便局郵便局

 

見ているコチラも辛いのよえーん

 

 

自転車  自転車  自転車

 

郵パックの配達に訪れた郵便配達さん

 

 

 

お父さん 「ここにサインをお願いします」

 

お母さん 「ハイ、ハイどうもメモ

 

 

そして、郵便配達さん

 

 

とても切ない表情でショボーンあせるあせる

 

 

でも意を決したようにプンプンアップアップ

 

 

 

 

お父さん 「あの~汗汗汗

 

 

え~汗汗汗

 

 

年賀はがきは…いりませんか雷

 

 

 

 

 

キター!!

 

やっぱり今年もそうなんだガーン!

 

 

 

 

 

お母さん 「あ~汗汗汗

 

 

え~汗汗汗

 

 

あまり書かないんであせるあせる

 

 

…いらないですショボーン

 

 

 

お父さん 「年賀状書きませんかショボーンアセアセ

 

 

 

お母さん 「は~、っていうかこういうの(販売ノルマ)

 

問題になって無くなったんじゃなかった?」

 

 

 

 

お父さん 「はい、オモテ向きは無くなったことになっているんですが、今でもあるんですよタラータラー

 

 

 

お母さん 「可哀想にね…ごめんね~」

 

 

 

お父さん 「いえ、じゃー…どうも」

 

 

 

バイクにまたがった郵便兄さんの背中が泣いていた。

 

 

 

 

 

 

 

大きな社会問題になったよね、自爆営業っていうこの制度。

 

 

 

 

 

販売困難な枚数をノルマとして課し、郵便局員自らに大量に購入させる。

 

 

 

その年賀状を次に金券ショップ等に売りにいくのが恒例となっているそうだ。

 

 

 

 

更には、年賀状の販売枚数が今後の人事にも影響するというのでムゲに反論もできないらしい。

 

 

 

オーマイガー!!

 

 

 

去年は郵便関係の知り合いにこうも言われた。

 

 

 

 

「ただであげるから、もらってくれない?」

 

 

 

ダーン!早く言ってよ、買っちゃったじゃないの

 

 

 

 

これからの時期、郵便配達さんとわが家のポストでバッタリ@鉢合わせするとお互いが気まずいアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

目と目が合って、暗黙の確認をする

 

 

 

お父さん 『いらないよね?』

※しゃべらない

 

 

 

 

お母さん 『うん、いらない』

※しゃべらない

 

 

 

 

郵便事業、民営化したから従業員が年賀はがきを販売するのはいいよ。

 

 

 

でも、この現状は通常業務を過ぎている。

 

 

 

 

友人、知り合い、親戚などが郵便関係の仕事に就いている方々は大変だろうな

 

 

 

郵便局あせる郵便局あせる郵便局あせる郵便局あせる

 

 

 

お正月、晴れ晴れしい年賀状を届ける配達員さんはどんな気持ちで配達するのだろう?

 

 

 

 

そんな彼らを見ている私らだって、心が痛む。

 

 

 

この次、配達員さんに出会ったら

 

 

 

≪いつもありがとう乙女のトキメキ

 

 

 

って言おう。