ウチの15歳高齢犬、数年前から
首元やら顔やら前足やら…やら…?
あれっ!?て感じでイボが見つかる。
白っぽい、米粒みたいなイボ
いつの間にか無くなっていたり…
ずっと、あったり…
4か月毎のトリミングで
毛をカットしてもらう際にわずかに
傷が出来て?それが気になってか…?
ウチの高齢犬 「イボ、見~つけ」
みたいな感じかな…?
どうしても前足だけは舐めちゃうの。
で、2年~3年前に検査したら
獣医 「悪いものじゃないけど、
あまりなめさせないでね」
との事。
でもね、伏せをしていると相変わらず
ペチョ ペチョ してる。
で、3か月くらい前からピンクの粒が
だんだん、赤くぷくぷくしてきた。
これ、ちょっとイカンよね!
舐めさせないように、巻いたり
かぶせたり、するけど頑張って
取っちゃうし。
《あ~も~、どうしよ~》
って、困っていたら新年お正月に
黒く盛り上がってきている
触ろうとすると、15年間人に歯を
当てたことの無いウチの犬が
なんと、咬もうとする
早速、正月明けに受診
獣医 「舐め壊しだね」
何、それ?!
『イボの皮膚の下が化膿した』
の意味らしい。
4年?越しの爆発ということ。
イボはそのままある訳で。
噛みつきそうなんで、犬生初の口輪
2日前から慣れる練習したよ
見てるのも辛いね、ただ今排膿中
看護師さん、おおいかぶさって奮闘中
獣医 「痛っ」
前歯で噛んだみたい。
やっぱり
炎症が治まるまで
「又、来てね」 だって。
ここじゃ、舐めれちゃうよね
病院なんか大嫌い!対策として
鳥のささみを蒸したものと
魚肉ソーセージで
なんとか乗り切った。
犬も飼い主も、へとへと
まだまだ通院、頑張るしかない
でもね、激しく後悔してるのは
今の段階じゃない。
炎症が治まった後で起きる
その時の事なんだよね。
あ~、あの時… って、
ただ今 後悔中