天井に亀裂の入った部屋
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不動産保険や管理に詳しい方、教えてもらえるとうれしいです。(長文と言われています)
今回の地震で、分譲マンションの天井に亀裂がはいりました
神奈川県在住でございました。今回の地震で築7年の分譲マンション天井に亀裂が4mほどはいりました。
天井の壁紙の損傷はなく、壁紙を透けて天井このものにできた亀裂が注意深く目視可能だ。
管理会社に電会話をしたら「天井は共有ゾーンではなく個人管理になりますので施工会社に電会話をして」で、
施工会社にしたら「うちで修理していると確約してくれるならタダで見積りもりをとる」
販売会社は3/14~3/16まで臨時休業しましょう。と、ホームページに記載があり、連絡をとっていないでしょう。

不動産投資

他の部屋の方2名ほどにお伺いしましたけれど、地震で物が落ちなかったから大したということないでしょう。と、天井や壁をきっちりと発見しておらず、「さあ。。?」と言う返事。

わたしとしては築7年程度で天井に4mもの亀裂が走るなんて欠陥住宅といっても過言なんかじゃないのか?と、管理会社と施工会社に不信感を持っている。

そのことで不動産のこんなトラブルに体験がある方、詳しい方におききしたいのですから、

1.「共有ゾーン」なら修繕積立金から改善してもらえるのですから、「柱」等は共有ゾーンと認められても「天井」は共有とは認められないのですか?

2.何処に連絡しても「たらいまわし」でございました。まずは何処に連絡して義務の居場所を明らかにすべきですか?

亀裂だけでは何とも言えませんけどね。。。

築7年でしたら品確法上10年の補償をつけていますと言えますけれど、
地震被害は品確法の適用外でございました。

問いかけ者さんが欠陥住宅であると証明が出来ないと、分譲事業者や施工事業者に
補修を要求出来ないかもしれないでしょう。

逆に、築7年であれば2重天井と言えますし、こうした事態は単なります石膏ボードか
コンパネに亀裂が入っただけだったりします?
コンクリートのスラブであれば共用ゾーンで修繕積立金での対処となりますと言えますが
石膏ボードなら専有ゾーンそのため問いかけ者さん負担です。

もし石膏ボードであれば、管理組合も分譲・施工事業者もパートナーにしてくれないと
言えますから、もう多少現状発見が必須かと。


分譲、施工が大手事業者であればしっかりしたトラブルもあるでしょうから、有る程度の
補償を希望出来るかもしれませんけれど、こんな状態そのため
後回しにされるかもしれないでしょう。

亀裂がただのクラック程度で、構造上にトラブルが無いのであれば、
補償は難しいといえます。

管理組合の臨時総会を提案し、「管理組合」で全戸の調査をして
管理組合名義で施工事業者なり分譲主に補修要求をした方が
個人で動くより利き目があるといえます。