材料の中 | アントラーズ原理主義

アントラーズ原理主義

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相当恥ずかしい発言です。
いままで金の力にものを言わせてまかり通ってきた、いいとこの坊ちゃんが、
「この私が言うことなのだから、いくらわがままとはいえ、通してもらうのが当然だ。」
と、公衆の面前で公言しているのですよね。

これが我が国日本の最高責任者である首相の発言・・・・。

この日本に見切りをつけることを本気で考える必要があるかも知れません。仕事で作物に使う培土を調合しておりました。
その材料の中にサハリン産の「永久脱毛 新宿ピートモス」がありました。
大きな袋の中にぎゅうぎゅう詰めにしてあるので、しっかり固まっています。
袋から取り出してバラバラにして他の材料と混ぜなければならないのですが、そのために袋にカッターで切れ目を入れます。
ちょうどいいところに切れ目を入れなければなりません。

このピートモスの袋には、商標なんでしょうか、綺麗な女性のイラストが大きく印刷されていいました。
ところが、袋から取り出そうとすると、能率よく仕事をこなすためには、カッターの切れ目がその女性の顔を縦に切り裂く形になってしまいます。
袋は捨ててしまうのでどうと言うことはないのですが、しかしそれでも・・・。

仕事の途中でピートモスの袋を開くたびに罪悪感にさいなまれる一日でした。