サプリメントを選ぶときに気になるのは、効果や実感につながる配合成分はもちろんですが、
その他にも副作用がないか、安全なのかというのも大事なポイントです。

そこで、今回は筆者がいまオススメしているサプリ
OCTAGON(オクタゴン)の副作用や安全性についてまとめていきます。



副作用の定義



さて、OCTAGONに「副作用」はあるのか?という疑問の答えの前に「副作用」を一旦整理するため、副作用の定義を説明していきます。

副作用とは本来「医薬品や医療的処置の、副次的あるいは望ましくない作用」を意味する言葉です。

ですので「健康食品」であり医薬品ではないサプリメントには「副作用」というものは基本的にはないということになります

でも、最近は食事やサプリメントにも「副作用」という言葉が使用されることが増えてきました。

この記事ではサプリメントに使用される広義の意味で副作用をとらえ、安全性や飲み方についての注意点を解説していきます。


安全性に配慮した成分のみ配合

OCTAGONの配合成分は以下8種類

<植物由来成分>
テストフェン、膨化紅参抽出粉末、トンカットアリ乾燥エキスPhysta®、アストラジン、バイオぺリン

<ミネラル>
亜鉛酵母10%

<アミノ酸>
Lシトルリン、Lアルギニン


上記の8つの成分は国内ではすべて「食品」に分類される原料で、医薬品として指定される成分は1つもありません。


最近では海外製サプリをネットから簡単に購入できるので、海外製サプリを利用する方も多くいます。
しかし、海外サプリは副作用が強いという話もあります。

その理由のひとつとして上げられるのが海外と日本の薬機法の違いです。

海外では食品に分類されている成分でも日本では重篤な副作用が懸念される医薬品に指定されているということもあるのです。

海外製のサプリメントは成分用量が多い製品もたくさんあります。
すべての配合成分を把握するには十分な知識が必要です。

なんとなくで海外製のサプリを選ぶのは安全性や副作用がおこるリスクを上げてしまうので注意しましょう。

その点、OCTAGONはすべての成分が食品原料なので安心だと思います。

さらに成分用量を公開していてどの成分をどれだけ摂取したか把握しやすくしています。


推奨用量を守った成分配合量



どんなに身体に良いとされる食材や成分でも、過剰に摂取すれば副作用様症状がでる可能性もあります。

各成分には原料メーカーによって、研究結果から導き出された「推奨用量」があるそうです。
OCTAGONではメーカーが指定する成分の推奨用量をカバーするように配合設計がされています。

各成分の一日分の推奨量等と、OCTAGONの配合量は以下のとおりです。
 

  • テストフェン(推奨量450~600mg): OCTAGON配合量 450mg
     
  • 膨化紅参抽出粉末(推奨量300mg~600mg) : OCTAGON配合量 300mg
     
  • トンカットアリ乾燥エキスPhysta(推奨量50mg~200mg) : OCTAGON配合量 100mg
     
  • アストラジン(推奨量50mg) : OCTAGON配合 50mg
     
  • バイオぺリン(推奨量5mg) : OCTAGON配合量 5mg
     
  • 亜鉛酵母10%(耐容上限45mg) : OCTAGON配合量 亜鉛として12mg
     
  • Lシトルリン(推奨量800mg) : OCTAGON配合量 1138mg
     
  • Lアルギニン(推奨量100mg~800mg) : OCTAGON配合量 500mg


上記で確認できるように、OCTAGONはどの成分も推奨量に基づいて配合されています。

Lシトルリンに関しては推奨量を上回っていますがシトルリンは体内でアルギニンに変換される成分です。
アルカリ性で多量に摂取すると胃腸に負担がかかるアルギニン量を補う目的も兼ねて、シトルリンが多めに配合されているとのことです。

過剰摂取にならないようきちんと考えられていて、副作用が起こるリスクも少なく安全性が高いと言えます。



安全性検査も実施済み

 



OCTAGONは配合成分量だけでなく、安全性の確度を高めるため製品の製造は国内GMP認定工場のみで行っているそうです。

GMP認定とは、《原材料の受け入れから製造出荷まで全ての過程において、製品が「安全」 に作られ「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準》の事です。
GMP認定は厚生労働省から指定を受けた第三者機関が認定検査を行っています。
参考:https://www.jhnfa.org/gmp-0.html


しかし、安全とされるメーカー原料での製造でも、さらに大元となる植物が汚染されていれば副作用リスクや安全性にも疑問が出てしまいます。

そのため、原料となる植物そのものにも汚染の危険性はないか、放射能検査を実証し全ての基準をクリアしているとのこと。


原料の大元の原料まで追及した真面目なサプリメントだと思います。


安全に利用するための注意点

最後はOCTAGONをより安全に利用する為の注意点を紹介します。


亜鉛の摂取量に要注意



いろいろなサプリメントを組み合わせて飲んでいる方も多いと思います。

OCTAGONと他のサプリメントとを併用する場合は注意が必要です。

特に、マルチビタミンのサプリは「亜鉛」を配合していることも多いので、よく商品の成分表を確認したほうがいいでしょう。

亜鉛は不足すると舌の味蕾という部分の新陳代謝が乱れて味覚が変になったり、男性であれば精子を作る機能が弱まったりします。

しかし亜鉛は摂りすぎると鉄や銅の吸収を妨げて貧血が起こったり、腹痛や胃痛、吐き気などの症状が懸念されるので摂りすぎにも注意しましょう。

亜鉛の一日の推奨量は男性では11mg程で耐容上限は40mgになっています。
(ライフステージによっても推奨量は変わるので詳しくは厚生労働省のHP等を確認してください)
参考:https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/12.html

サプリを併用する場合は、摂取する成分の合計が一日の上限量に達していないか確認しましょう。


薬と一緒に飲むのは避ける



OCTAGONにはバイオぺリンやアストラジンなど、小腸からの栄養吸収サポートをする成分が配合されています。

その働きはサプリの配合成分にだけでなく、一緒に医薬品を摂取した場合は、思いがけず薬の吸収も多くして作用を強めてしまう可能性があります。

薬とサプリメントには相性もあると言われますので、普段から常用のお薬がある場合はサプリを摂取する前にかかりつけのお医者さんに相談した方が安全です。


一日の摂取目安を守る



サプリメントは薬ではないので、厳密な決まりがあるわけではないですが
OCTAGONは一日の摂取目安として「6粒」がオススメされています

各成分の摂取推奨量にそっているのが6粒ということです。

上でも紹介していますが過剰摂取は副作用のリスクもあがります。

多く飲めばより効果がある、多く飲めば早く効くということは全くありません。

サプリパッケージに記載の摂取目安量は守って利用した方が安全です。

まとめ

せっかくサプリメントを飲むなら安心して摂取したいですね。

これまでの紹介でOCTAGONは安全性に配慮したサプリメントであるとわかりました。

そして、利用する側である私たちも飲み方を気を付ければ、心配はかぎりなくゼロになるでしょう。

安心して飲めるサプリをお探しの方は、OCTAGONオススメですよ!