私にとって楽しく幸せに過ごすカタチとは？

おはようございます

前回までのブログを読んでいただき、いいねもありがとうございます

相変わらずのノロノロ更新ですが

まずは近況を書いておこうと思います。

長くなりますが、よろしかったらお読みください

夏に旦那と別居したことは前に書きました

旦那はなんでこうなったのか、分かってないでしょう。

まぁ直接私が話した訳ではないので無理もないですが

前兆(笑)はたくさんあったので、そこから分かるかなとは思いましたが…。

なんでこう思ったかというと、

別居後に運動会と七五三の前撮りと本番の計3回会っています。

その時にあまりにも態度が

普通すぎる(笑)ので

反省や、なんでこうなったかを考えたりはしてないだろうとなったのです。

まぁ考えても、じゃあ実際に夫婦関係を戻すために自分はどーすれば良いのか

を、あの人は考えるだけで結論は出ず、

出てもそれを実行に移せないタイプなんです。

それは過去のことから分かります。

考えるけど分からないからどうしようもない、そんな人です。

普通すぎるって言ったのは母親なんですけど(笑)

七五三の前撮りのあとで、

なんでもっと反省してるカンジとか

苦労してますってカンジは無いの

と言ってました

私はもう期待とかそんなのは、みじんも思ってませんがね

この運動会と前撮りの態度などを見て、

私の中ではもう戻ることはないなと確信に変わりました。

最初は…

【別居のままなんとなくこのままで

子どもの学校行事など必要なときだけ来てもらう】

のつもりで別居をしました。

でもこの時点では、とりあえず別の住まいにしたくてしただけで

不妊治療も夫婦関係も

ひとまず続ける方向でいました。

不妊治療も、ストレスの根源である旦那と別居すれば

むしろストレスフリーに近付き、これで二人目ができても親の助けを借りて育てられる

と思って、続けていました。

でも別居から3ヶ月経った頃、

身内の姉のように慕ってる叔母と会って、このことを話しました。

そしたら…

えー

私だったらそんな風に思ってる人との子どもが泣き止まなかったら、

チッて舌打ちしちゃうよ～

と言われ、そこで私はふと我に返りました。

考えてみたら

そりゃそうなんです

でもそんな当たり前のことを、これまで気付かなかった。

あとから聞くと、不妊治療してるのを知ってる人(＝別居を知ってる人なんですが(笑))

は、別居しても不妊治療そのうち元サヤに戻るのか

と思ってたそうです

(母親曰く、旦那もそうだろうと)

確かに……。

でもその時は、別居してもに書いた通り子どもが欲しいのは変わらなかった。

だから不妊治療をしてた、それだけなんです。

でもでも誰との子どもかって話しだと、

もちろんあの人との子であって……

私は元サヤに戻るつもりは無いので、

そんな人との子どもが果たして本当に欲しいのか

じゃあなんで二人目不妊の不妊治療をしてるのか。

それは息子くんに

下の子を作ってあげたかったから。

私がひとりっ子なので、できるならやっぱりいた方が良いって思って。

でも別居してからも、治療は思うように行かなくて、陰性の連続

もちろんすぐにストレスフリーにならないのは分かってるけど。

次にリセットしたら採卵することになってたこの時、

叔母から更に言われたのは

一度しかない人生なんだから

○○ちゃん(私)が

楽しく幸せに過ごしてほしい

これを言われて、すごく納得して目が覚めました

私は性格上、自分のことは後まわしにしちゃいます。

そんな私に言ってくれたこの言葉。

私は自問自答しました。

そして出た答えが…

私にとっての幸せや楽しく生きることは、今のこの現状ではない

これを打破して、

誰か素敵な人と息子くんの

3人で笑い合ってる生活

が、今の私が思い浮かべる幸せや楽しく過ごすカタチ

婚活するなら、子ども2人より1人の方が良い

もちろん婚活が結びつくとは限らないし、

それがダメで息子くんと2人っきりかもしれない

でも、子どもにとってパパが必要なのは分かる

だからそこは頑張りたい

でした。

母親にも、楽しい家庭を経験してほしいと言われました。

そしてこの答えが出たのと同時に、

二人目に対する執着心

がスーッと消えていきました。

これまでそんな想いでいたこの2年。

二人目がいる人を羨んだり妬んだり、

自分自身にもダメだな～って思うことはザラでした。

今年の夏前に、稽留流産をしました。

これがきっかけで別居に踏み切ることができ、

これまでの自分自身から抜け出せることができました。

このことから、

この子は身をもって私に教えと気付きを伝えてくれたんだと思いました。

でもきっとこの子はそれだけでなく

今のこの人との間に

子どもできちゃダメなんだよ〜

と、なかなか気付かない私に教えてくれたんだと思いました。

ほんとになんで今まで気付かなかったのかと思う反面

それを考える、この別居からの3ヶ月だったのだと思ってます。

この決断を、別居と同時にはできなかった。

特に二人目に関しては。

とりあえず別居して、そのあと冷静になって考える時間が必要でした。

とゆーか、ずるずると別居を続けるパターンを考えていたので

この決断になった自分に、

少しの驚きと納得があります。

この決断を母親に話したのが、結婚記念日でした(笑)

来年は結婚記念日にはならないかな。

そしてその頃リセットが来てて点鼻薬をもらってましたが、

これをし続けては・貯卵できてしまってはダメだと

取り換えしのつかないこと(＝妊娠)に繋がるぞと思い

1回だけで止めて、後日クリニックで先生に採卵中止を申し出ました。

もちろんそのまま正直には言えないので

旦那の出張が増えて治療継続が難しい、子どもの行事が増えてバタつく、

この一年治療をずっとして走り続けてて結果も伴わないしちょっと休みたい

と伝えました。

まぁ3つ目は当たってるかな

でも元々チョコと筋腫持ちだし、ロキソニン必須なのでそのまま

婦人科としては継続していきたかったので、それはしっかり伝えました

そのあと七五三を終えて、

前からやりたかった引っ越しを実行するために本格的に動き始めました

それは現状を打破する近道の1つであり、

元々息子くんが大きくなってきて手狭になってたのでそのつもりでした。

物件探しは、思ったより早く見つかり、探し始めて半月後に引っ越すという

なかなかの強行スケジュール

でも、当初掲げてた条件を一旦は諦めてたものもあったけど、

結果的にほぼ達成できて、良かったです

広い家になったので、息子くんも大喜び

必要なものだけ持ってって、あとは旦那に片付けを頼みました。

物件の相談もなしで、新居に来たこともありません。

まだまだ新居での片付けは済んでないけど、

まさに心機一転

このあとの予定は、

年明けて春になる前に別れを切り出す為に準備していこうと思ってます。

すごい激動なこの下半期でしたが、

これまでの自分から抜け出せたのがめちゃくちゃ大きいし

ほんとに良かったです

七五三のことなどはまた書きます

この笑顔を大事にしていきたいです

最後まで読んでいただいてありがとうございました

それではまた