なんかねぇ…
あからさまに選挙対策の言葉遊びと化した、所得減税を政権与党とボンクラ増税メガネをリーダーとする内閣が進めていますね。
けどこれ…
いつ反映するの?
いくら国民に反映するの?
先ず減税、これには法改正が必要です。
報道を全てとするなら、今年度中…
つまり来年の3月までに法改正。
まぁ常識的に考えたら、法改正に年度内…
理解できる話です。
その場合、国民に減税の恩恵が現れるのは6〜7月?
報道で自民党員が来年の夏のボーナスあたりに効果が出れば…
そんな事を言ったそうですが、スムーズ行ってもそんなところでしょうね。
次にいくら減税されるの?
非課税世帯は所得税とそもそも無縁なので、給付金と減税と二本柱の対応のつもりの様です。
公明党は3〜5万円の給付金を非課税世帯に!、その様に訴えている様ですね。
ここでおそらく出てくるのは…
給付金5万円?!
許すまじ!
って感じの、脊髄反射野郎(笑)
でもね…ちょっと考えて欲しいんですけど、仮に5万円給付だったとして…
5万円ぽっち給付だったら、減税はどの程度になるのでしょう?
必ず減税額と給付金額は、同程度にバランスを求められます。
だって大元にある物価高対策ってのは同じなんだから。
そして減税は時限的…
おそらく一年程度に割り振る形になるでしょう。
その場合一月あたりの分かりやすい減税額は…
4千円ちょい…
4千円ちょい?
給付金5万円に対して、12ヶ月で割り振ったら当然の金額ですけど…
4千円?
しかも法改正をする為にかかる時間分の、国会議員や官僚への給料も必要になる。
それで反映するのは来年の夏…
今、物価高で困ってるのに、対策が反映するのは一年後(笑)
岸田…
なめんなよクソメガネ!
諸々考えたら、全世帯に一律5万円給付の方が絶対良いよね。
法改正要らないから、来月にも出来るし、過去に実績もあるんだから、10万円給付の頃と同じ事すりゃ良いんだし。
増税バカメガネにしたら、世間が減税減税うるさいから減税すんだよ!
法改正必要なんだから、時間掛かっても仕方ねぇだろ?!って感じなのだろうけど…
本当思う…
バカに国の舵取りをさせてはいけない…