病名は急性大動脈解離


出血点が5ミリずれたら即死…

そんなレベルの話でした。


結果現在退院とはいえ、元の紹介先へ再紹介のための仮退院?みたいな物です。


まぁ出会った医師達みんなに言われたのは、発症から24時間痛みに耐え、当日はバスで付き添いもなく病院に向かい、発覚してみたら生きる死ぬのスレッスレ💦

痛みのイメージ…

世界で一番痛い部類の病や怪我となるそうです。

まるで背骨を掴まれて、身体を全面背面で力任せにベリベリ剥がすような…

実際痛みのショックで亡くなる人も少なく無いとか…


故に医師達から言われるのは…



バケモノか?!



ですが、世の中には、やはり前日から症状が現れて、ピーク発作の時に運転中でありながら、高速道路の避難隊に車を停め、誰1人巻き込まなかった方も居ます。


声優の故 鶴ひとみ さんがそうですね…

あの痛みの中、そこまでの気遣いが出来ること、心から尊敬します。



そして今回の事で、医療に携わる組織、医師や看護師などの個の部分。

そんな質が、情けなく悲しいくらいピンキリであると、吐き気覚えるほど痛感しました。

私もまた15年程度だか彼等側の人間だった。

だが…

私自身はそうで無かったとプライドを持って断言する!

私が出会った殉ずる者たちは、その世界においてはどこに出しても恥ずかしく無い人達!


けっしてあんな輩たちでは無い!

私は私の15年も否定されたようで、本当に腹が立った!

私は私のプライドを持って、あんな病院を認めない!


これ程胸糞の悪い病院体験は初めてだ!