浄水器を分解して行きます。


備忘録的に、画像をポンポン載せて行きます。


元の状態



濾過フィルターは消耗品なので、工具無しで外せます。



背面から

ネジはプラスのが1つ見えます。

外観上ネジが分かるのはここだけ

中央に並列してメッシュフィルターが2つ見えます。

本来ならスタンメッシュなので、銀に見えなきゃいけない。

これはひどい色してますね…



ネジを外しシャワーノズルをウォーターポンププライヤーで外す、普通の時計回り

ゴムワッシャーとメッシュフィルター、フィルターは二層

上面のゴムパッキンと、大柄なメッシュフィルターを外す、フィルターは一層。



浄水・シャワー・ストレートの切り替えレバー

上手く噛み合い過ぎてて、これがキャップだと言う事になかなか気付かなかった



キャップを外すとセンターにネジ



ネジは共通でした

ロックピンも外さない様に注意



ここから殻割りです。

全く情報が無いと、ツメをいかに折らずに、もちろん外装破損は無しに…

構造とテンションのかかる場所を想像しながら、少し動かしては軋みを確認しながら殻割りして行きます。



無事に殻割できました

ここに至るまで、実は1時間くらい悩みながら分解しています。

画面に映る1円玉、アルミで適度に厚さのある1円玉は、殻割しながら挟み込むスペーサーにピッタリです。

プラスチック側に対して、破損リスクが低いです。



ここでフィルターなど、水洗いする部品のチェック



大体パッキンはどちら側につくのか?構造考えたら一目瞭然なのですが、フィルターの歪みなどから、どちら側なのか、確認しておきます。



浄水のフィルター

メッシュフィルターは四層



ストレート用はメッシュフィルターが二層でした。



濾過器からのバイパス部

パッキンはどちらに?

この手のでパッキンが片側二層ってケースもあるので、要チェック。

一体に一パッキンでした。



分解はここまで

写真の関係で続きはまた。