件のカード不正利用被害の件で警察に行って来ました。


もちろん専門毎に知識量も違うと思うので、皆んなが皆んなそうとは言わないが、警察ってちょっと凄いかも?って思わされました。


いくつか調書を作る中で、触れたサイトの話になったのですが、証拠?として残したスクリーンショットを「写真に撮らして貰って良いですか?」と聞かれ、『データ提出では無く写真って…』って正直ガッカリしてたのですが、その写真を撮る端末がちょっと凄くて驚いた。


一見するとAUのタフが売りのG'シリーズのスマホみたいなカメラ。

先だってブログ内で詐欺サイトでは無かったのか?と疑念を抱いた中古通販サイト、カメラとネット端末に成ってると思しき端末に、そのURLの一部を打ち込んだところ…


URL解析一気に始めてる!


あっという間に目で追えないほど一気に出るURL一覧。

それを見る担当警察官が一言…

「あー…これは詐欺サイトっぽいですね…」

「これは別口としてサイバー対策の方にも上申します」

『えっ?今ので分かるんですか?』

「う〜ん…まぁ…詐欺サイトって作りに特徴が有るんですよ、それがURLにも出易くってですね…、まぁ詳しくは言えないんですけど…」


元々は、私が絶版書籍を探しててヒットしたサイト…

ヤフオクやメルカリでは美品・良品が2千円程度で流通してて、[状態悪いが、読むには支障無し、800円]って状態でした。

ブランド物が8割9割引きって言われたら[怪しい]って思えよ!って、危機意識を疑いますが…

私のケースだと、「そんなに変な話とも思わないよねぇ…」と同情オーラがありありと見える担当警察官。


兎も角一歩前進と言うか、やることの一つを済ませました。


しかし…言葉が悪ければ、末端の一兵が即判断に繋がる装備と知識。

日本の警察はなかなかの物かもしれません。

今迄ちょっと馬鹿にした目で見てて、申し訳なかったです…



担当警察官が即断した詐欺疑い濃厚サイト!

私の過去記事にあるこのサイト、絶対に使わないで下さい!

あくまでも、被害拡散させないために、晒す意味での掲示です!

絶対に!絶対に!このサイト使わないで下さい!