WD…ホワイトディンゴ隊では無くて…
ハードディスクから…カリッ!…一瞬嫌な音がした…
嫌〜な予感…
セクターチェックしたら不良セクターがちらほら…
昨年迄は一貫してシーゲートユーザーでした。
一貫して?いつから?
1998年、初めてWindows搭載機のパソコン。
Windows98搭載した富士通の中古ノートパソコンを購入した時から…
早いなぁ…もう20年以上だよ。
昨年買った外付けハードディスク、シーゲートの3テラバイト ハードディスク。
僅か2ヶ月で壊れた…何の前兆も無しに、都市伝説並みに極稀に聞く突然死…
復旧を試みたけど不可能…2.5テラバイトのデータが一瞬で消えた

シーゲートは製品保証とか故障理由が知りたいから、新品と交換させてくれって言ってきたけど、そんな問題じゃない。
必要無い…ただ一言返信して処分した。
そんな事も有ってナーバスになったので、即時ハードディスクを交換する事にした。
今回からはウエスタンデジタル。
Amazonでポチって今日来た。
早いなぁ

この梱包は大袈裟との言葉も有るが有り難い。
今回のハードディスクは4テラバイトで7980円。
安くなったなぁ…
今30代より若い人達には、何言ってんの?って世界かも知れないが、40GBのハードディスクが大容量!って言われた時代が有った。
40GBで1万5千円くらい…
それでも安かった。
それも当時の物価なので、今なら40GBで2万2千円くらいだろうか?
シングルコア1GBのCPU、64MBのメモリー、40GBのHDD、CDドライブ、電話に使われるモジュラージャック…
それでスーパーハイスペック、当時で20万円程の値段…
Windows95当時はそんな物だった。
今なら格安スマホに劣るとも勝らない…
時代の進歩は凄くて残酷だよなぁ…
それにしてもハードディスクの寿命が短くなった…
容量が増えて安くなっても、記憶媒体に求められるのは安定性と信頼性…
メーカーはもう少し考えて欲しい。
技術の進歩の結果が、安かろう悪かろうでは、どうにもならない。
今回初のウエスタンデジタル…
どこまで頑張ってくれるものか?