本来6角ボルトorナットである部分を、丸モールドからチョコチョコ入れ替えてます
虫ピンに置き換えてます
スクリーンの固定リベットも同様です。
同時にカウリング等で低トルクで締める＋ネジやリベット。
実車もかなり大ぶりなのですが、キットでは頭径10ミリボルトと同じサイズの丸モールドで処理されています。
その部分を虫ピンに差し替えています。
虫ピンもDAISO製品です。
この様な丸モールドを…
塗装→スクリーン組み付け→虫ピン固定&裏に抜けた部分のカットを行いますので、現状ではカウルの内側は針山状態です
フロントカウルのサイドカウルです。
上部の平行に並んでる部分は、実車でもネジの頭がはみ出しています。
それに対して右側の縦に並んでる方は、実車がネジの頭がカウルの高さと同じくらいなので、虫ピンの穴を0.75ミリで開けた後、虫ピンの頭と同サイズの1.6ミリのキリで少しだけさらって、二段階の穴を開けました。
カウルと虫ピンの頭の面が、同じ高さとはいきませんが、頭が出てる状態とは差別化が出来たと思います。
微妙すぎますね
