もう一つの模型趣味復帰の理由が、
このキットの再販でした。

タミヤ 1/12 GJ21A RG250γ それと GSX750s3 刀ですニコニコ

1983年はスズキが市販車の天下を取った年だと個人的に思います。
それまでアッパーカウルがせいぜいだった2stスポーツ。
そこに颯爽と現れた、レーシングマシンを彷彿とさせるフルカウル。
国産250cc市販モデル初の45psエンジンに、アルミフレーム。
γの登場のインパクトは凄まじかった。
そして同年のモーターショーで発表された3型 刀…
国産車初と言うより、後にも先にも他に無いリトラクタブルヘッドライト。

12歳の私には衝撃過ぎて、がっつりスズ菌保菌者と成りましたにひひ
その思いは16歳になるまで続き、初めて所有した原付が4型 γ50ニコニコ
私のバイクライフの原点です。

初期型250γ 作り始めてみようと思います。

パーツ構成はこんな感じ。

部品点数は少なめですね。
取り敢えず最初に、パーティングラインの問題もあるので、メッキ剥がし。

フロントフォークとキャブ、それと合わせ目が出るスイングアームとチャンバーが対象です。
メッキは綺麗で勿体ないけど仕方無ししょぼん

スイングアームにはヒケも有るので、ちょうど良かった、キャブも成形都合の穴も埋めたいしかお

メッキは漂白剤で剥がしました。
実は漂白剤でのメッキ剥がしは初めてです。

焦らずじっくり作ってみますニコニコ