こんにちは✨
寒暖差の激しい昼夜の毎日、
皆さまいかがお過ごしでしょうか
わたしは、蠍座満月圏内の昨日(5/12)、
大好きな神社にお参りさせていただきました。
そんな日の神社までの道中、
感じたことを書いてみようと思います。
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家を出る前から、體がちょっとダル重な感じで。。。
でも、重い腰を上げ、いざ出発
何だか、自分であって自分でないような。
いつも以上に境界線が薄くなってるような
何だかそんな感覚を感じながら、
電車に乗りました。
静かだけれど、広がりがあるといいますか。
宇宙の一部でしかないんだなという感覚といいますか。
色んなものがただあるだけといいますか。
なんかそんな感じの空間に自分がいるような感じでした。
たったの20分ほどの電車で、寝るような寝てないような、
寝ては起きを何度も繰り返しているような
なんとも短いけど長い20分でした
やっぱり境界線が曖昧すぎる感じになる日は、
ちょっと危ないなと思いました。
だって、意識ココにあらずな感じだから
自分がどっかに飛んでいってる感じなので、
目では現実を生きていても、
外出は、何や感や危ないなと。
昨日は、神社の最寄駅の道中でアスファルトの工事をされていて、
その何ともいえない強烈なニオイで
現実に戻ってきた感がありました。
ここでふと、
わたしは、境界線が曖昧になりがちだから、
危機本能に強いアンテナが立ちやすいような體を持ってるんだなと。
ふむ。
これは、確かにわたしにとっては安心材料だ
と再認識
(危機意識ってあんまり心地イイものではない。
けれど、その強烈なニオイや圧迫感、空間の淀みが
わたしを正常な場に連れていってくれるのだから、
なんとも有難い話である。)
無事に神社に辿り着いて、
玉砂利を歩いて、神社の神様に日々のお礼と
ご報告をお伝えしながら歩く
いつ聴いても玉砂利の音が心地イイ
そして、みたらいで、手と口をすすがせて頂き、
本殿でご挨拶
仕合わせなヒトトキ
いつものように聖域内で
お氣に入りのミネラルウォーターを買おうと思ったら、
自販機すべてがリニューアルされていて
お氣に入りのお水がなくなってて、購入せず。
(お氣に入りのミネラルウォーターね、
パッケージが虹になってて、めちゃくちゃ可愛かったのー
商品はなくても、思い出しただけでテンション上がるわ~)
ということで、帰りは聖域内で、
少し何か口にしようと思ってお店に入る。
わたしはやっぱり案の定、境界線が曖昧に。
今日はそんな日なんだなぁーと受け止める。
カウンターで注文してから席について、
ふと氣付いたら、20分が過ぎてるという
そこで、『あれ注文まだなんだ
30分待ってこなかったら聞こう』と悠長に待っていると。
お店のかたが、
『お品ものまだですよね、申し訳ありません』と。
(わたしも時間があって時間がないような感じなので
『へっ』という感じだけれど、
お店の人からは、怒ってないかみたいな感覚が伝わってくる。
『その時に怒ってイイのか』『怒るべきことなのか
』
みたいな感覚が戻ってきて、『ここは怒っていいというか、
ちょっと文句の1つくらい言っても
イイ感じだったんだなと我に返る。』
きっとオーダー通ってなかったんだ
まっ、そういうこともあるよねー)
蠍座の満月は、ウエサクの満月の日でもある。
天と地が最も繋がり、世界でも祈りが捧げられる日であると言われている。
日本で有名なのは鞍馬寺の『五月満月祭(ウエサクさい)』
境界線が薄くなるから天と地の繋がりが最も強くなるのかな
それとも、天から地に降り注ぐエネルギーが強くなるから、
色んなモノの存在があらわになるのか
どちらにせよ、何か納得かも。
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呟きのような今日のブログ。
こうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます