こんにちは
今日は、とある日
と題して心の備忘録として
ブログを書いておくことにしました
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とある日
庭に出ていた母が戻ってきて一言
ネズミぐらいの大きさのモグラらしきモノがいると。。。
そのまま放置して戻ってきたと
とりあえず、確認しにいく私
とっても小さな多分子供?(赤ちゃんよりの子供?)のモグちゃん。
ピクリとも動かず、キレイな状態でコテンと草の上でお亡くなりになっていた。。。
昨日の夜に何があったのか。
けど、あー、これが、自然の循環なんだぁとふと思った。
日頃、庭で動物が死んじゃうなんて思ってもいない。
生きとし生きるもの。生物も植物もすべてが生きている。
小さな庭でも、公園の中でも、山でも、森でも、ジャングルでも生きとし生きるモノすべての営みがあり、
当たり前の自然の循環がそこにはある。
小さい昆虫とかがお亡くなりになっていても、
不思議と【死】というものに対してそこまで身近に感じることはない。
(私の場合は、自然の中のただただ循環のように感じている。)
植物に関しては、恵みとして捉える。
けど、もぐちゃんに関しては、【死】というものを感じた上で
何だか庭(小宇宙)が大自然(大宇宙)にダブって感じれて。
どんなモノでも(植物さん達も、小さな虫さん達も、日頃目にする動物さん達も、お家で家族の一部としていてくれる動物さんたちも、人も)こうやって循環していくのだと、あらためて腑に落ちた気がした。(俯瞰して見てる感覚)
ただただ、そこで起こっているだけ、循環が。
何だかモグちゃんが一瞬で色んなことを教えてくれたように感じた
とある日の出来事でした
モグちゃんは、埋めることはせず、花壇の花の木陰に移動させて、
葉っぱをかけて自然の流れにまかせることにした。
大切なことを教えてくれてありがとう。
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ありがとうございます