こんにちは
今日は、在宅介護の父の洗濯物を干しているときに、
ふと思い出した、私が赤ちゃんの時に体験した世界について
書いてみようと思います
今日書いてブログにアップしようと何となくその時
思ったので、書いています。
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これは、私が覚えてる赤ちゃんの時の記憶です。
赤ちゃんの時に祖母方の曾祖父母のお家に顔見せに
連れていってもらった時のお話です。
今でも鮮明に覚えているので、魂で認識していたのかもしれませんし、
私自身の姿を、私が私のすぐ後ろからみていた感じだし、
曾祖父のことも、家族の誰かが私を抱き上げていたのも
認識しているので、その時だけ体から抜けていたのかもしれません。
(他の赤ちゃんの頃の記憶がないのは言うまでもありません)
その当時、曾祖母は曾祖父の介護をしていたそうです。
私は、【曾孫ちゃんよー】と寝たきりの曾祖父に見えるように
持ち上げられました。
(両脇の下を抱えられて、寝たきりの曾祖父に私の顔が見えるような体勢)
その時のことです。
『あれ寝てる人がいる
』
そう思った瞬間、
その人がとてつもなく大きくてキレイな光で包まれているのを
みていました。
それはそれはキレイで、光輝いていました。
その時、この世界はなんて素晴らしい世界なんだと
私は思いました。
魂が輝いてるのがとてもキレイだったのもあるけれど、
この世界もただあって、とても光輝いている楽園のように思いました。
とても暖かくて、やさしい世界だなぁと
言葉では言い表せないくらい、とても満たされた世界でした
私は、この、覚えていることを、
ずっと夢でも見たんじゃないかと思っていたけれど、
ある時、母にこういうことを覚えているんだけど、
そんなことあったって聞くと、
曾祖父が寝たきりの時に、連れていったことがあるよとのことで、
【あー実際体験した世界なんだ
】と腑に落ちました。
話は変わりますが、
母は曾祖母が曾祖父の介護をしている様子を見たことがあるそうで
【今のように介護用品がない時代だったから、日々大変だっただろうな…】と
いっていました。
今の時代は、とても恵まれてるなぁと心底思います
人は世界をより良くするためにモノを作り出すことも出来る
世の中、色んなことがいわれているけれど、
人ってすごいんだと私は思います。
作り出すかわりに、世の中でいうところのマイナスの要素も
出てくることもあるかもしれない。
けど、それって、世の中が良くなるといいなという発想からうまれたものも
多いと思います。
(介護用具もそう。嚥下食もそう。電気もコンロも洗濯機もパソコンも全部そう)
もし、マイナスの要素が出てきたのだとしたら、
それを解決していくための力も、人には与えられているのだと私は思います。
何だか、話が少しズレちゃった気もしますが、
洗濯物を干しているときに、
ふと、介護をしていた曾祖母の存在を思い出し、
【あー、洗濯機があるってありがたい~
今日も天気がイイから良く乾くわ♪】と思っていたときに、
確か昔、すごく暖かい世界に触れたなぁ~ということも
思い出し、今日の投稿となりました。
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今日もブログにお付き合いくださった皆さん、
ありがとうございます