猫ホテのガンツさんが出てるので。


行ってきました,熱帯。




まず,配布される紙パンフで知ったんだけど。


THEATER/TOPS閉館だそうでしょぼん


知らなかった。。。




結構THEATER/TOPSでやってる舞台観に行っていたのですごく残念。






で,感想。

熱帯は「オッホ」時代の最終公演しか見たことないですが。

なんとなく雰囲気つかめてきた気がします。


前見たときもオープニングとエンディングがかっこよかったんですが。

今回もオープニングとエンディングの見せ方が素敵でした。

みんな自分の名前を書いたスケッチブックを持ってキャスト紹介的なオープニング。

これを映像ではなくて生でやることが素敵。


内容は,今回は小劇場での舞台のバックステージの舞台裏。

舞台の中の劇団は主宰が変わって始めての舞台という設定。

舞台での失敗の裏や出演陣の人間関係,

シーンを作るための試行錯誤が舞台裏で繰り広げられていた。

めまぐるしい舞台裏の変化の初日からばらしまでのおはなし。


ガンツさんは3年ぶりに復帰した劇団員。

一番の新人だと言い張り雑用を本当の新人から取ってしまう(笑)

「ベテランの新人」はいい人だけど周りからすればすごーくやりにくい

しかも初日に徘徊に出ちゃって出とちりはするし,二日目なくてはならない小道具を忘れる。

話す事は人の受け売りばかり。

ちょっと良いとこなさすぎだけどガンツさんっぽい感じがかわいらしかった。

しかも最後勘違いながらも超おいしい感じでおわったし。


ガンツさん以外で好きなのは舞台監督の佐古田を演じた人見英伸さん。

前のときは探偵さんかな?

未確認ですが。印象だとそんな感じ。

この人はすきだなぁ。





そんな感じです。水曜が楽日。