あなたは人のためならどんなときでも手を差し伸べる勇気はありますか?
こんにちは。
今日の東京は暖かいです!
早く暖かくなるといいな~
さて、先日の続きです。
3年前、私の一番の親友が交通事故で亡くなりました。
彼が亡くなる数分前、私は電話で話しをしていました。
私のすべてを知り、
私のすべてを受け入れ、
私が苦しいときにはすべてを後回しにしてくれ、
私の支えになってくれていた。
彼の死は私にとって、
本当に苦しいものでした。
今も、、、、、、
人が冷たい!
昨日、私はそういいました。
なぜ?か。。。。。
彼が亡くなった翌日、
彼を偲ぶ会をしました。
皆で酒を飲みながら。。。。
そこで、ある人間がこういった!
あいつ、死ぬならもっと○○○してくれればよかったのに!!
(○の部分は仕事の内容)
その言葉に同調する人間が、、、、
彼は、友人が亡くなったことで、
ある仕事が頓挫する。
それは私も知っている。
だが、亡くなった友人に何を求めるのだ?
仕事が頓挫する?
それがどうした!
私は彼に言った!
すると彼は、
死んだやつのことより、
これからの仕事をどうするかを考えるほうが先だ!
といい、席を立った。
彼が言う、これからの自分のこと!
は、確かに大事かもしれないし、
現実的な話なのかもしれない。
私にもそんな心があるのも事実。
事実、、、、、
だから、人は、いや、俺は冷たい!と自身が思った。
彼が俺にしてきてくれたこと。。。
それを俺は一瞬でも忘れた。。。。
本当に冷たい人間だ。
俺は、、、、、
人は今を、そして明日を生きなければならない。
本当に自分を捨ててまで、
人を助けようとする人がどれだけいるのか?
目の前で助けを求めている人がいたら、
自身のすべてを捨ててでも、手を差し伸べる勇気が自分にあるのか?
自分に問う。
その答えは、
いや、本音は!
自分が大事だと、
自分が守りたい!と思う人のためだけなら手を差し伸べる勇気はある!
ということ。
自分には関係ない人には、
最低限のことしかできない自分がいる。
情けない。。。。。
こんな自分の心があるから、
人はみな、冷たいのだろう!
と口にしてしまうのだろう。。。。
多くの人に対して
私はかっこよくはできない。
でも、大事な人の前では、
かっこ良く生きたい!
と思っている。
皆さんはどう思うか、
皆さんの本音はどうなのか?
私のような考え、
私のような心を持っていない人が多いことを祈りたい。
あなたは、人のためならどんなときでも手を差し伸べる勇気はありますか?