日付:2024/7/9
時刻:am4:30
曲目:ゲートウェイ リリース・リチャージ
目的:おまかせ

 

準備のプロセスの変換ボックスは洞窟の中の泉。

山盛りの段々の岩から水が湧き出てくる感じ。

 

各3回で使う変換ボックスは

その洞窟の中にある宝箱。

 

宝箱仕様

外寸 W1000*D600*H1000 (単位mm)

色  よくある赤茶色

 

⚪︎1回目

<恐怖>

開けると、痩せこけた女性のようなものが入ってて怖い!!

貞子みたいに顔を伏せている。

冷静に話しかけて「あのー出てきてくれます?」と。

生きてそうなんで。

「ここにいられても困るんで。浄化されてくださいね。泡、あるんで」

そのボックスの中に入ってた貞子さんは

素直に無言で従ってくれ

私の作った泡に乗って

洞窟の上部の空洞に向かって飛んでいく。

 

<感情>

恐怖がなくなるとどんな感情か。

アヒルの水に浮かぶおもちゃ。数匹。水槽に浮かぶ。

遊び心?子供心?

水槽ごと泡に乗せて、上空に飛ばす。

 

<記憶>

恐怖と感情がなくなったら。

芝生。初代の実家の庭。

父の人生は全て母のためにあげてしまったのだな。

二代目の実家は区画整理のタイミングで立て直したのだが

右半身が麻痺した母が暮らしやすい設計になっており

庭がなかった。

当時の車もハイブリッド車で父の好みではなかった。

母の死後に、父が自分のために建てた移住先の一人用の家は

庭がとても広い。

だから二代目の実家が全て母のためだったのだとわかる。

自分に戻す。

 

⚪︎2回目

<恐怖>

黒い砂に、人骨が!!こええよーーーゲッソリ

「ガイコツさん、出てきてください」

と話しかけると、ガイコツさんは自分で箱から出てきてくれる。

泡の乗り物を作っておいて、乗ってくれと促す。

上空にとんでいく。

 

<感情>

みかんがたくさん。おいらみかん好きじゃないんだが。

嫌いではない、あれば食べるが。

わざわざ食べなくてもいい。

皮剥くのめんどいし(白い筋は全部ツルツルになるまで取る)。

その箱のみかんを上空にぶん投げる。

好きでも嫌いでもないものか。

たくさんあって大変!

 

<記憶>

絵に描いたような宝石。

ゲームのような物語のような

ワクワクするもの。

子ども心

 

自分に戻す。

 

⚪︎3回目

<恐怖>

またなんか、ブヨブヨの女の妖怪みたいなグロいやつが。

誘導して泡マシンにのってもらい、上空へ行ってもらう。

 

<感情>

フリーズドライのいちごが砂糖の中にある感じ。

うまそうだが。

解き放つ。

一時凌ぎのもの。甘い誘惑。体に悪い。

 

<記憶>

バナナか?黄色が敷き詰まっている。

(意味不明だが分析してはいけないというので放置)

 

F10でリラックス。

 

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2、3年前の自分と比較すると

キレる

のが少なくなったかなあ。

こどもが大きくなってくれたのもあると思うけど

夫がお金を入れてくれるようになったものもあるけど

(↑自営業に失敗して生活費をくれなかった時期が)

キレたら終わり、話し合いは成立しない。

というあたりまえのことに気づいてきた。

キレる前に冷静になる。キレても解決しない。

 

自分がイライラするのは全部夫と子供のせい

というのがなくなってきた。

イライラしている自分がいる

という客観視点が出てきたな。

誰のせいかはともかく、自分は苛立っている。

ということに気づく瞬間もあるのでそういうのがいいのだろうな。