時刻:am4:30
曲目:ゲートウェイ リリース・リチャージ
目的:おまかせ
準備のプロセスの変換ボックスは洞窟の中の泉。
山盛りの段々の岩から水が湧き出てくる感じ。
各3回で使う変換ボックスは
その洞窟の中にある宝箱。
宝箱仕様
外寸 W1000*D600*H1000 (単位mm)
色 よくある赤茶色
⚪︎1回目
<恐怖>
開けると、痩せこけた女性のようなものが入ってて怖い!!
貞子みたいに顔を伏せている。
冷静に話しかけて「あのー出てきてくれます?」と。
生きてそうなんで。
「ここにいられても困るんで。浄化されてくださいね。泡、あるんで」
そのボックスの中に入ってた貞子さんは
素直に無言で従ってくれ
私の作った泡に乗って
洞窟の上部の空洞に向かって飛んでいく。
<感情>
恐怖がなくなるとどんな感情か。
アヒルの水に浮かぶおもちゃ。数匹。水槽に浮かぶ。
遊び心?子供心?
水槽ごと泡に乗せて、上空に飛ばす。
<記憶>
恐怖と感情がなくなったら。
芝生。初代の実家の庭。
父の人生は全て母のためにあげてしまったのだな。
二代目の実家は区画整理のタイミングで立て直したのだが
右半身が麻痺した母が暮らしやすい設計になっており
庭がなかった。
当時の車もハイブリッド車で父の好みではなかった。
母の死後に、父が自分のために建てた移住先の一人用の家は
庭がとても広い。
だから二代目の実家が全て母のためだったのだとわかる。
自分に戻す。
⚪︎2回目
<恐怖>
黒い砂に、人骨が!!こええよーーー
「ガイコツさん、出てきてください」
と話しかけると、ガイコツさんは自分で箱から出てきてくれる。
泡の乗り物を作っておいて、乗ってくれと促す。
上空にとんでいく。
<感情>
みかんがたくさん。おいらみかん好きじゃないんだが。
嫌いではない、あれば食べるが。
わざわざ食べなくてもいい。
皮剥くのめんどいし(白い筋は全部ツルツルになるまで取る)。
その箱のみかんを上空にぶん投げる。
好きでも嫌いでもないものか。
たくさんあって大変!
<記憶>
絵に描いたような宝石。
ゲームのような物語のような
ワクワクするもの。
子ども心
自分に戻す。
⚪︎3回目
<恐怖>
またなんか、ブヨブヨの女の妖怪みたいなグロいやつが。
誘導して泡マシンにのってもらい、上空へ行ってもらう。
<感情>
フリーズドライのいちごが砂糖の中にある感じ。
うまそうだが。
解き放つ。
一時凌ぎのもの。甘い誘惑。体に悪い。
<記憶>
バナナか?黄色が敷き詰まっている。
(意味不明だが分析してはいけないというので放置)
F10でリラックス。
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2、3年前の自分と比較すると
キレる
のが少なくなったかなあ。
こどもが大きくなってくれたのもあると思うけど
夫がお金を入れてくれるようになったものもあるけど
(↑自営業に失敗して生活費をくれなかった時期が)
キレたら終わり、話し合いは成立しない。
というあたりまえのことに気づいてきた。
キレる前に冷静になる。キレても解決しない。
自分がイライラするのは全部夫と子供のせい
というのがなくなってきた。
イライラしている自分がいる
という客観視点が出てきたな。
誰のせいかはともかく、自分は苛立っている。
ということに気づく瞬間もあるのでそういうのがいいのだろうな。