チーズケーキが気になってしかたないこつぶ

いつも白々しく覗き込み
くんくんくんくん
やる

あねさんはこつぶのボディタッチに弱い

あまえてみせたり
ここぞとばかりに
かわいさ振りまくこつぶ

(もう少しでもらえる感じ
)(きっとあともう少し
がんばればんばれ あたちっ!)(まってましたッ!
いただきま~す★ペロ~ン♪
)(もっと食べたいわん
)(えっなに あれっぽっち
?)(全然足りないわ
)(そうだ!
あいつに聞いてみよう)あねさんはケーキの皿をソファーに置いた
それをこつぶに知らせた
するとこつぶは後ろを振り返り
チーズケーキのカタマリを丸ごとパクリと咥え
どこかに逃げようとしていた

その様子をみて大笑いすると
あねさんが大慌てでケーキを取り返そうとしていた

がんばれこつぶ!
がんばれこつぶ!
こつぶのお口ではあのサイズを一気に食べることはできず
いったんは下に置かなければならなかった
下にはあねさんの手が待ちかまえており
自動的にあねさんにケーキが返却されるはめになった

こつぶはやむを得ず
謝罪した

ばれちゃった~っ
と
少々ガッカリしながらも
あねさんに背を向け
あたくしにだけ微笑み
ピロリちゃんやったよ( ̄▽ ̄)
すこ~しだけ
ちーずけーき食べれたよ

と満足している表情
を見せた我が妹よ
よくやった

Good girl

みなさまも美味しいケーキが
食べられますように





























とぶっちゃん


























































なんか









