ますます幸せ❤️健康医学シリーズ
第11弾 脳動脈瘤が縮小♬
→ 実際にあった話
命に関わる脳動脈瘤! 見つかったものの、そのまま様子をみましよう、、と言われ、、
不安の日々を過ごしている方に少しでも参考になればよろしいかと思います。
新刊本の中で、体験談として登場されております北海道の方のお話♬
(*^▽^*)
3年ほど前、青森県での健康講演会 演者として招かれ、講演会前日に、まーてる先生歓迎懇親会(^^)がありました。
その際、参加者の皆様に首のわしづかみを実演していたところ、お一人 、物凄く首のコリがひどい女性がおりました。
やはり、頭痛があり、尚且つ 年々大きくなっている脳動脈瘤があり、数ヶ月後には脳動脈瘤の手術を予定しているとのことでした。
私からは、彼女に早めに沖縄まで来院するように強くお話しました!
実は、脳動脈瘤の手術そのものは問題なく行われたとしても、まれなケースですが、その後、、数年後?10年後? に処置された脳動脈瘤の横側(両サイド)が膨れてくる場合があります。
つまり、脳動脈瘤の主な原因である血管内圧の上昇を解消されていないから起こりうることは
容易に推察することができます。
彼女には、
脳動脈瘤の原因として首のコリがあり、脳の血液の出口(内頸静脈)の圧迫があるはずだから、まずは
首のケア及び顎関節症の治療をすべきことをお話しました。
早急に脳血管内圧を低下させないといけないのは明白でした。
現に、頭痛があるわけですから、脳血管内圧は上がったままだと、容易に推察できたからです。(頭痛の多くは脳血管内圧の上昇..つまり内頸静脈の圧迫!)
御本人は北海道に自宅があるため、北海道から沖縄まで来ないといけません。
しかし、私の話を聞いて、腑に落ちたのでしょう。
彼女は、即決❗️
『 沖縄に行きます! 来週にでも 』
私は、ホッとしました。。ε-(´∀`; )
助かった、、、。という思いでしたね。
実際、脳動脈瘤の方で、消えた方、縮小された方がおりましたので。(^。^)
翌週、
彼女は沖縄の宮城歯科クリニックまで来院され、即座に顎関節症の治療、マーテルマウスピースの製作に取り掛かることになりました。
マウスピースが完成するには最低1週間はかかります。その間、沖縄に滞在してもらいました。(県外からお越しの方の場合、いったん戻られる方も多いです。)
実は、
彼女の場合、青森ですぐに顎関節症だとわかったのは、奥歯が欠損していたことと、前歯が強く当たりすぎていたこと、、顎関節部分の強いコリがあったこと、、。
結果的に就寝中に頭が反り返って寝ることになり、頸椎症を引き起こし、首のコリを引き起こします。
内頸静脈の圧迫から、頭痛、、そして脳動脈瘤形成のパターン。
ここまでの理論展開は、一般的には難しいでしょう。もちろん、脳動脈瘤形成の原因は多々あるとは思いますが。
歯の噛み合わせ、顎関節症が主な原因となりますので。
やはり、病気にかかり、何が原因か?を患者さんは医師にしっかり質問すべきです。
脳動脈瘤がそのまま放置され、大きくなるのを待つ?
時限爆弾を脳の中に置いておくようなものですから、生きた心地がしないとは、このことでしょう。
マーテルマウスピースも完成、顎関節、首もケアされ、彼女は北海道に戻られました。
その後、2週間後には 再チェック、顎関節症の治療を施しました。
結果的に、
4〜5ヶ月後、、お電話がありました♬♬
『 年々、少しずつ大きくなっていた脳動脈瘤が
今回、手術前だからということでMRIを撮ったら、、脳動脈瘤がサイズが小さくなっていました‼️
担当の先生も驚いていました‼️
まーてる先生のおかげですm(_ _)m
今回の手術はしないことになりました。ありがとうございました』😊
嬉しい限りです。
手術をしないということよりも、年々大きくなっていた脳動脈瘤が4〜5ヶ月で小さくなったことが嬉しかったですね。
現在は、経過観察中です❤️(*^▽^*)
もちろん良好とのことです♬
シェアプリーズ♬(*^▽^*)助かる方がいますので♬
『1日1分! 首わしづかみで脳脊髄液を流しなさい 』 ⬇️
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