過干渉や、支配的な親から受けたトラウマは、
子供本人に自覚がある。
では逆に、親が無関心だった場合は?子供の方が
さみしがりでなく、構われるのを嫌う性格だと、
「放っておかれてちょうどいい」とその時は思う。
また、思春期になると親を疎ましく感じるように
なるので、親の無関心が子供自身にとって
都合が良かったりする。
しかし「都合が良い」ことは必ずしも「問題がない」
ことではない。
過干渉や支配は、たとえて言うならすぐに症状が現れる強い毒。
反応が現れやすい。
無関心は、農薬や食品添加物のような「すぐに反応は現れないけれど、知らず知らずのうちに蝕む」
毒。毒を盛られた方は、中々自覚できず、そのまま一生を終えることもある。
と書いてあった。