この物語は
1匹のアライグマの視点で
描かれています。
物語に登場するのは
・アライグマ(雄) ユウトくん
・アライグマ(雌) モナちゃん
・アライグマ(情報通のおじさん)
~・~・~・~・~
10月4日、新大久保山には
雨が降っていました。
ユウトくんは
可愛いアライグマちゃんが
沢山いると聞きつけ、
新大久保山まで旅をしてきました。
中でも山1番の美人だと噂の
もなちゃんに会いにきました。
山の情報通だという
アライグマのおじさんから
もなちゃんの特徴を聞く事が出来ました。
もなちゃんがよく立ち寄るという
大きな川沿いにある
露天風呂で待っていると、
10分も立たないうちに、
もなちゃんがやってきました。
ガチガチに緊張しながらも
勇気をもって話しかけてみました。
そしたら、
もなちゃんは
優しい笑顔で初対面なのに
一緒に露天風呂に入ろうと
誘ってくれました。
想像以上にベッピンさんだったので
心臓のバクバクが止まりません。
他のアライグマがいないので
僕達2匹だけの貸し切り状態に!
優しいもなちゃんは
僕の体を優しく洗ってくれました。
僕は先に露天風呂からあがって
もなちゃんを待ちます。
露天風呂から上がった
もなちゃんが
僕の目を見つめると
「ちゅっ♪」と
きっすをしてくれました。
ドキドキしましたが
今度は僕から
ちゅっ、ちゅっと
かなり長い時間
ちゅっちゅっしました。
次第にからだが
ぽっぽっと熱くなり
近くで葉っぱが
いっぱい重なっている場所で
休む事にしました。
アライグマは綺麗好きなので
僕は
もなちゃんの体を
お風呂で洗った時よりも
もっと綺麗にしてあげる為に
両手と口を使って
顔から順に綺麗にしていきます。
まずは
左手をもなちゃんの頭の下に回し
腕枕をしてあげてから
ちゅっちゅっしながら
右手で胸の辺りを重点的に
優しく洗っていきます。
もなちゃんは気持ちよさそうに
顔を赤らめていきます。
次第に喜びの声がこぼれ出ます。
胸を洗うとすごく
喜んでもらえるので
時間をかけて色々と変化をつけて
洗ってあげます。
十分綺麗になったところで
もなちゃんの大切なところも
右手で綺麗に洗っていきます。
もなちゃんは
気持ちよさそうな顔をして
喜んでくれてます。
ちゅっちゅっしながらも
喜びの声が出ちゃうみたいです。
次は
口を使って
再度、胸から順に
綺麗に洗っていきます。
手で洗う時とは違う喜びがあるみたいで
こぼれ出る喜びの声の質が変わりました♪
もなちゃんは
胸がすごく敏感で
優しく洗われるのが好きみたいです。
今度は
僕がもなちゃんに
綺麗に洗ってもらいました。
ちゅっちゅっから始まり
僕が洗われるのが大好きな
胸を重点的に綺麗にしてもらいました。
敏感すぎて体に電気が走り、
ピクピクしちゃいました。
もなちゃんの胸へのちゅっちゅっが
かなり気持ちよかったです。
もなちゃんにも
僕の大切ところを口と手を使って
綺麗にしてもらいます。
かなり嬉しさが増してきたところで
僕ももなちゃんを
更に綺麗にしてあげたくなり
お互いに洗いっこをしました。
2匹ともに喜びの声が出ます。
最後は僕の希望で
もなちゃんに
胸を口で綺麗にしてもらいながら
大切なところは
手で洗ってもらいました♪
しばらくして
僕の喜びが頂点に達したところで
もなちゃんとは
寄り添い、
お互いのぬくもりを感じながら
おしゃべりをして
幸せな時間を過ごしました。
もなちゃんと
度々、目が合うと
胸がきゅんきゅんし
すごく居心地の良い感覚に
包まれました。
もなちゃんに
旅の途中で準備しておいた
ささやかなプレゼントを
渡して、
また会いにくる事を約束して
新大久保山から
地元の山に帰りました。
もなちゃんは別れ際に
ちゅっちゅっと2回、
優しいきっすをしてくれました♪
もなちゃんに会いに
僕以外のアライグマが
沢山会いにくるのが
わかりました!
また会いたいです。
もなちゃん待っててくださいね。
アライグマ・ユウトの
美女探しの旅は
まだまだ続きます。