うそみたいな
ほんとのはなし。
今日はちょっと
シンプルな日記。
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今日も、塾が終わって
家に帰るために
電車に乗った。
乗ってから次の駅に
停車したとき、
1人の男性が乗車
してきた。
その人の頬には
大きな切り傷があった。
傷口は大きく、
出血していた。
喧嘩したのか、
何かに巻き込まれたのか。
何もせずには
いられない衝動に
駆られた。
が、すぐに
行動することが
できなかった。
話しかける
勇気はあった。
でも、私が話しかけた時
相手がどう思うか
分からなくて
迷ってしまった。
電車の中、
他の人も周りにいるし
迷惑だろうか、
そっとしておいた方が
空気読めてるのか。
もし私がその
立場だったら自分は
どう思うだろうか
そう考えてる間、
血が流れてるのに
何もしないのが
ずっとつっかかっていた。
拭うものを
持ってないのだろうか。
悩んでいるうちに
次で自分が降りる駅に
なってしまった。
どうやら、
その男性もその駅で
降りるようだ。
やっぱり
声をかけるだけ
かけてみよう。
駅に着いて
その男性も降りた。
タオルじゃ
受け取りにくいだろうし
ティッシュを渡そう。
…
私:「すみません、
あの、よかったら
使ってください。」
その男性は一瞬
驚いた表情を見せ、
笑った。
…ん?
男性:「あー、これ
メイクなんです(笑)」
私:「あっ、
そうなんですか!
男性:「すみません、
さっきからお騒がせ
そう言って、
傷を触ってみせた。
だから
拭わなかったというか、
拭えなかったのか!(笑)
という10分間の
出来事でした。(笑)
_ Dream Catcher





