肉体(身体)の意識



最近エネルギー調整をしてるんですが

好転反応が起きまくりで疲労困憊中

気がつくと爆睡しています



抗がん剤治療をしない代わりに
波動療法を試みようと思ったのは
私で在り続けたいと思ったから


私にとっての抗がん剤治療とは
思考の声そのもの
じぶん以外の声だと気づいたからです


投薬治療を開始した事で
確かに延命は出来ました
そー言った意味では感謝しています
ですが何故だかいつもわからない虚無感
拭い切れない違和感が付き纏うんです


医者に促されるままに抗がん剤投与を許諾し
それが原因でガン細胞が身体に散らばりました
副作用と言う自分じゃない状態にも
苦しむ生活となりました


自分の意志に反した
チグハグが起きる毎日と
時間制限の中で暮らす違和感
何かに支配されているような
妙な感覚を覚える

何かがおかしい
そー思うようになりました


(投薬中)朝起きてまづ思うのは
今日はどんな副作用が起きるかを考える事
その日の生活プランは副作用ありき
立てなくてはなりません
今日は吐き気優位かな⁉️食欲は出るかな⁉️
体力、気力、食欲、排泄の状態と
動ける状態にあるかの確認から始まります

その作業がものすごーくイヤ
をビビったが為の苦痛
一気に生活が楽しくなくなったんです
私にとって抗がん剤は
でしかなくなりました







Body Conscious(ness)
(身体の知覚・意識)


身体に猛毒を入れる事は
私でいられなくなる・奪われると思いました
じぶんが自分にする卑劣行為テイカーだと思った
ガン細胞を抑制するとはわかってるものの
いい細胞も傷つける事への懸念
自(他)殺行為に等しい事だと思えてきたのです
病院もビジネスだと言う現実も然り


フツーって最高の贅沢
くだらない事で笑って過ごす日々が
何も考えず自由直感的に動ける毎日が
家族や友人たちが居る好きがある生活が
どれだけ素敵な事だったかを思い知りました
思考の声にやられるとはこーゆー事なのだ
身をもって腑に落ちしました


失ってはじめて気づく
鈍感にもほどがあるけど
旦那さまの件と抗がん剤の件は戒めです
じぶんを生きるか
死んだように生きるか
私への最終警告だったんです


生きるって簡単じゃないけど
自分を取り戻したかった、私で在りたかった
じぶんじゃない誰かを纏いたくなかった
だからやめた
以上