運命とは魂のミッション
変わらないのではなく
変わりたくない何かがある
そこを見つけていくから変われる
占いは
人生を活かす方法を教えてくれる
お道具屋
(ツール)
魂が行くべき道筋(目的)に迷った時
指針としてお使い頂くものとなります。
魂(自分)の性質を知ってください
【5行】
木・火・土・金・水
人は自然界に存在する5種類に区分されます。
これは大まかに分けられたモノ
人間には5種類の生態パターンがある
と言うものを表したものです。
ひとつの星の中にも2種類の性質があり
それらも陰陽で分けられてます。
ココロ・カラダ・ブレイン
人間はこの3要素(身体の機能)を使って
感情・身体・思考
これらの反応を見ながら
自分の状態を知る方法を探っていきます。
【5感】
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚
【思考のクセ】
四大元素
風・太陽・月・大地
4パターン
人間には思考のクセがあります。
人は物事を考える
と言う行為を保有してる為です。
これらは主に他人の考えを
自分に入れない為の方法
それを見つけるツールです。
この性質を元に
自分の趣向、考え方のパターン
陥りやすいスパイラル、悩み方の質
思考のクセが導き出せます。
余談ですが
10、12
2、3、4、5、6
魂には数字がついて回ります。
上記の数字は主に占いで用いられる法則性
これらが複雑に絡み混ざり合って
私たち人間たちの運命が作られます。
【感情】
人は
怒り、喜び、思い、悲しみ、怖さを感じます。
これらの悩みや経験を辿る事で
自分だけの真実(Truth)
を見つけていきます。
感情だけ思考だけでは完成しないのです。
経験が伴う事で初めて発動され
痛みを知る事で自分を知っていきます。
それが魂の運命の作られ方です。
ココロとカラダに痛みを感じるのは
偽りの自分が居るから
本来の自分を知らないから
考え方のクセは
それらを解決へと導きます。
自分を壊してしまうのは紛れもない自分
世の中に翻弄されたくなければ
まだ知らない自分が在ると言う事に
フォーカスする事が必要
考え方が変われば確実に変化していきます。
本当の自分を取り戻す事でしか
運命は変わらないのです。
運気とは…
運命には流れがあります。
これらで運命のたどり方が知れます。
ひとつの魂に与えられたサイクルであり
人によって流れ方は異なります。
自分の12年をこれらのテーマで学びます。
流れの始まり方は人それぞれです。
すべての魂の流れが同じ流れと言う訳ではなく
自分の流れ方はあらかじめ決まってます。
(正規の命式版を出す占い師さんからお取り寄せください)
【季節・時間】
地球上には
季節や時間と言う流れがあります。
運気の流れ方を見る上では必要不可欠となります。
年(イヤー)
月(マンスリー)
日(ディ)
刻・時(タイム)
年・月・日・時
人間は時の流れ(サイクル)に身を合わせ
それらをの中で自分のペースを作っています。
時間を使ってその中で生きています。
ちなみに
12支がモチーフとなってます。
12支それぞれに
季節と時間が割り当てられています。
季節とは
4つの時間の流れ方
春・夏、秋、冬
時間とは
24時間の流れ方
午前:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
午後:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
12を起点に午前と午後に分かれます。
人間である私たちは
地球のサイクルの中で活動しています。
【陰陽】
魂には
もともと陰陽の性質が備わっています。
これらは
陰(空間・宇宙法則・女性性)
陽(時間・地球時間・男性性)
これに調和を持たせる事で
はじめてひとつに統合され
運命作用が成り立っていくのです。
【人の気】
12運星と言う考え方があります。
陰陽が統合する過程で
人の気は作られていきます。
自分を知る上でここを見て
確認が出来るのです。
星(性質)の出方で自分がわかります。
拗らせてる時は裏星の性質
うまく運んでいる時は表星の性質
これらで今の自分の現在地がわかって来ます。
自分には3種類あります。
それらがうまく使いこなせていれば
間違いなく行きたい方向に
運命は導かれて行きやすくなります。
胎からはじまり絶でおわる。
どの性質も特徴的なので
自分の星を知ると言う事で
何かしらの指針が持てる事に
繋げられると思います。
(裏星とは円の反対側にある星の事)