私においての謎解き
昔から『時間』の概念に
妙にこだわりを持っている
一体いつからだろう?
産まれ落ちた瞬間から
それは始まっていたのかもしれない
私の運命テーマは
『死生観』
漠然とあったその謎が
此の所一気に進み急いでる
良くも悪くも
テーマが重くのしかかってくる
いつだって
深い世界を魅せられては
空っぽな頭をフル回転させている
そしてたどり着いた事
前世は今世の私を物語る
ひとつは魔女狩りに遭い絞首刑に
ひとつは悪ファンに暗殺される
直接的な『死』との関わりは
隣り合わせ身体の現在
繋がりを見つけながら
少しずつ思い出している
核心を見つめたい
そしてまたひとつ
別の前世の記憶
視えたのは
アラブ系民族のよう
赤い服(民族衣装)を着てる
衣装はこんな感じ
↓
(説明のため画像お借りしてます)
わたしは謎に昔から
人類や民族衣装に興味がある
服飾の学校時代はそれらをモチーフに
アレンジデザインをする事が多かった
人類史や歴史を辿りながら
デザインするのが好きだった
時代と融合させたコラボ系が楽しかった
(話しは戻って)
前世に見た光景
そこにいるのは若い男性
筋肉質で端正な顔立ち
日焼けした肌に黒髪と澄んだ瞳
スレンダーで瑞々しさがある
砂漠地帯のような黄金色に輝く道のりを
改造された押し車の脇を歩いてる
どーやら旅しながら
もの売りををしてるみたい
それは自らが作ったもの
鍋や日用品が並ぶ
数々の品がぶらさがっている
彼は常に笑顔で楽しそう
もしかしたらこの前世
私の食神に繋がる前世かもしれない
そんな風に思った
ものづくりとモノ売り
ないなら作るがマストの精神
そのマインドはこの人の影響っぽい
漠然とだけど
命式は過去世の人格の配列で
出来てる気がしてる
昔、命式は人格を持つよって
記事も書いてた
視えない世界の説明は難しい
言葉は想像を超えないから
論より証拠が必要になる
私の知性の星が
いつも追いかけるのは
スピリットに関して
いつかの文明、どこかの種族
知る由もない壮大な宇宙
人類、運命、哲学
それらを紐づける学問なんかだ
それらがいつも頭にある
自分の中に
どんどん近づいてく気配を感じては
手答えを掴みかかっているよう
それらの謎が核心めき
いよいよ明らかになりそうで怖い
私の運命の謎解き
此の所のチャレンジはそれらに値する
わたし
自分の歴史(自分史)を
うまく乗りこなせるのかな⁇