じぶん探究家、ジル.です✨
趣味・興味の移ろい方が著しい私
多趣味ながらも趣味に一貫性がある事に
薄々感づいてはいたけれど
魂発信をしてからの腑に落ち方は早かった
ずっと
ダークサイド側な日々を過ごしてきた
拗ねて、甘えて、わがままをー(←わかる?笑)
フツーに被害者意識のプロで塊
ある年齢域までは当然の権利だと思ってきた(笑)
目が醒めるのが遅かった
誰も何も言ってくれなかったし…(笑)←甘え
未だ社会との関わり
スタートラインにすら立ててない
そこにジレンマとコンプレックスはある
ずっと人生や行動に
意味や意義を見出した事がなかった💦
自分でやると失敗ばかりだったし
楽しさを味わった記憶がない(笑)
人の言う事を聞いて淡々とこなしてれば
やがて時は過ぎゆき死を迎える
ただ待ってればいいと思ってた
婆ちゃんがよく言ってたっけ
「倹(つま)しく生きろ」と
目立ってはいけない
派手に生きてはいけない
人の為に働き人に尽くせ
そうやって人は支え合って生きている…と
わかる部分と疑問しか残らない箇所ある
幼少期の私は親が経営者で
割と店が繁盛店だった為か
よく親戚や婆ちゃんの店に預けられ
時間潰しをして過ごしてきた
婆ちゃんも
ずっと駄菓子屋を経営してた
戦争未亡人で戦後は行商しながら食い繋ぎ
最初は今で言うババヘラアイス屋をしてたそう
お店では駄菓子、お菓子、日用品はもちろん
夏はかき氷、年間通した自家製おでん
また鉄板の人気メニュー
『袋インスタント焼きそば』
麺を煮あげては完成品を袋に入れ直し
割り箸とおでんの煮卵半分を
オマケにつけてくれてた(袋は二重構造)
これスタンドスタイルの走りだよね⁉️(笑)
当時の
腹減りちびっ子達のおやつであり
エネルギー源を担ってくれてた
今思えば
ウチの婆ちゃんクリエイターだった(笑)
その工夫と斬新なアイデア素敵✨
優しさから出来てる…感動だわー
そして婆ちゃんが作るから売れてた
他の誰でもない婆ちゃんバリュー
絶大なる婆ちゃんの信用度
これを目の当たりにしたっけ
亡くなった当初だったかな⁉️
当時の鍵っ子達や現ちびっ子達が
感謝の言葉を綴り
想いを認(したた)めた色紙をくれてた
引っ切り無しの訪問とお線香が絶えなくて
ありがとうがたくさん見えた
ずっと変わらないじぶんの居場所と
誰かの帰る場所を守ってくれてたんだね
本当は私、
親も婆ちゃんも少し恨んでた
単純に構ってもらえなかったから
欲しい愛情にありつけない…
そうやって拗ねてた
親も婆ちゃんも経営者だったから
違う意味で鼻は高々だった
人とは違う何か…
そこに自己価値を見ながら
外側にじぶんを置いてた
比較的裕福な環境だったから
何でも与えられて育ってきたし
じぶんで何かやるなんて
考えた事はなかったな
また、周りには大人ばかりで
同等の友達がいなかったのは辛かった
ずっと孤独で淋しさを紛らわせる為に
孤独スペックだけはひたすら磨いた
自己否定感スキルもこの時手に入れた(笑)
楽しいと言う感情をひた隠しながら
いい子を演じ続けてた
当時の淋しさ紛らわせツールは
ひとり遊び、ものづくり、妄想、空想…
頭の中を形にするのが楽しかった
食神と偏印のフル活用のクリエイトの原点
材料集めの冒険の旅(散歩)もしたっけ
無意識のうちに培われてたんだね
クリエイション魂と経営魂と環境確保
私の魂はたしかに選んでる✨
時間と空間の並行世界
過去も、現在も、未来も…
本当に今しかないんだね。
やっとわかったよ✨
ただ私はまだ何もしてない…💦