日本というより、全世界がインターネットの普及によりマーケティングの重要な手法の一つとして捕らえだしている。
そして、まだまだ新しい手法が生まれるのは間違いない。インターネット創世記にはテキスト、静止画像。普及期にはGIFの規格によりアニメーションGIFが可能になり、動く画像(バナー)。そして、AdobeのFlashの出現により、より高画質で複雑な、時にはゲームの様なアクションを促す広告も出てきた。
Googleはインターネット広告のインフラをAdSense、AdWordsにより普及させた。
ただ、未だにオンラインではない広告、TVや電車内の広告、チラシなど様々なプロモーション方法があるが、日本には海外の様な「斬新な」広告というものが無いように思える。
良く最近聞く「Art Direction」だ。
推薦便器でおなじみのは色々な人種のお尻の写真に(^∇^)アハハハハ!を描いてポスターを作った。

斬新極まりない!
間違いなく目を引く。
他には、広告としてなのかどうかわからないが、こんなものもあった。

使われなくなった公衆電話BOXを水槽にしてしまった。
やられたぁ~~~。すごすぎるぞ!最高の発想だ。
観ていて面白いし、ポスターとは違って、「感じる」ことができる。
もし、これをどこかの熱帯魚ペットショップが行なったとしたら、さぞかし反響を呼ぶことだろう。
日本にもこのくらいの大胆な発想をする、可能にする、実現できる企業が増えて欲しいと思う今日この頃。
また、わがSkyAvyもこの様な大胆で、斬新で、感じられて、記憶に残るようなプロモーション、Art Directをサイト上でできないかを必死に模索している。頑張らねばが( ̄□ ̄)ん( ̄ー ̄)ば( ̄△ ̄)れ(。 ̄O ̄)♪