先週は 新しい主治医さんに会って「はじめまして」のご挨拶から
今後の治療の見解を聞いて
それは先生の考えだから チームで話し合いをして
また来週にって事になっていました
ただその時のお話で緩和ケアに移行するか
このままもう少し同じ抗がん剤を続けるか
セカンドオピニオンを受けるかと言う内容だったので
帰宅しながら考えて 今さらだけれど
最後にセカンドオピニオンをしようって思い
電話でその旨を伝えて 紹介状とデータをいただきたいとお願いしておきました
今日はそれを受け取る事も重要な事でした。
なので 新しい話はあまり期待もしていなかったし
紹介状をいただくことが1番の目的になっていたのですが…
先生がチームで話し合った結果
新たな抗がん剤(カルボプラチン+パクリタキセル)を投与してはどうか
もちろん血球の問題がクリアしてる時のみですが。
(カルボプラチンは 1月に入院した時に第三次治療の1クール目で1回だけ投与しました)
後…放射線治療をしてみないかと。
えっ--------
病気が発覚してから1年3か月。
私は 抗がん剤はもちろんするけれど 放射線治療はできないものかと
何度も何度も元の主治医に話してお願いしてました
最初から最後まで 私は放射線治療は対象外って言う事で
放射線科の先生と相談して無理って話をされてたので
そこはもう諦めていたわけですだから抗がん剤だけで頑張って来たのです
なのに今今さら
もう嬉しいよりビックリだし
何で今ならできるのかもわからないし
先生やチームが変わると 同じ病院でもここまで治療の選択が変わるのか
前の主治医に「放射線できるってよ」って言いたいです 笑
まあ実際できるかどうかはまだはっきりはわからないので
ぬか喜びになるかもですが
セカンドオピニオンの紹介状を
がん研の1番偉い教授宛に書いてもらったから
先週までとこれからの治療への対処があまりに違うので
私はもう微妙な気持ちで
緩和ケア移行ホスピスって話から
今までできなかった放射線治療ですからねぇ~
どっちがほんとなんだか
明後日水曜日には
がん研有明病院でセカンドオピニオンを受けます。
あくまでも意見を聞くだけだし 30分という限られた時間なので
良い話が聞けるって事でもないし 期待する事でもないけれど
でも今まで 杏林大病院の1人の主治医とのやりとりだったので
ダメもととは言え 新たな偉い先生からの話は
抗がん剤を続けるべきか
放射線ができるのか
他に何か治療法はあるのか
私が納得できればそれで十分です
それにしても
今さらの放射線治療話にはおったまげましたね
病気発覚~現在
(2023/1/25~2024/4/15)
2023/1/25 肺レントゲン
2023/1/26 肺CT
2023/2/2~3日
気管支内視鏡検査入院
2/7 全身PET 検査
2/13 脳のMRI
2023/2/16 診断治療方針説明
限局型小細胞肺がんステージ4
途中7月から
進展型小細胞肺がんステージ3
説明なく変わる
いまだによくわからない
治療始まり
①抗がん剤入院1次治療
2023/2/21~5/11
(4クール)
(シスプラチン+エトポシド+
デュルバルマブ療法
免疫チェックポイント阻害薬
イミフィンジ)
2023/6/5・7/3 外来抗がん剤
(デュルバルマブ療法
免疫チェックポイント阻害薬
イミフィンジ)
②抗がん剤入院2次治療
2023/7/31~12/14
(アムルビシン療法カルセド)
(6クール)
③抗がん剤入院3次治療
2024/1/9~1/24
(カルボプラチン+イリノテカン)
(1クール)
③外来抗がん剤
2024/2/20~4/3
(イリノテカン単剤)
(4回)